ChatGPTを使ったデザイン作成の完全ガイド!初心者でもわかる活用例とプロンプト集
1/13 【おまけ】を追記
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「サムネを自分で作れたらな」とか
「ブログにおしゃれな挿入画像入れられたら」とか
「なんだかパッとしない💦」とか
「もっといいデザインにしたいのに!」
なんて思ったことないですか?
サムネイル作成の仕上がりに満足できないと感じたことはないですか?
特に初心者の方や独学で勉強されてる方だと、
「これでいいのかな?」と自信が持てず悩むことも多いですよね。
アイデアを形にしようとしても、なんだかイメージ通りにならない。
フォントや配色に悩んで、気づけば何時間も格闘してしまう。
それでも完成したデザインに納得がいかず、
「これで本当に人の目を引けるの?」
とモヤモヤすることばかり。
でも、安心してください✨
少しのコツやツールを知るだけで、デザインの悩みはグッと減るんです。
この記事では、初心者の方でも簡単に「納得できるデザイン」を作る方法を、私自身の経験を交えながらお伝えします。
手間をかけずに仕上がりの満足度を高めたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それとこれから挑戦したい方にもぜひ読んで挑戦してみてほしいと思います。
こんにちは、お玉さんです✨
こちらもぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
この記事を書こうと思った理由は、いくつかあります。
SNSでデザイナーの方がたくさんいる中で、特に初心者の方がサムネイル作成に困っている様子を感じたからなのね。
また、ブログ記事を作る中で
「どうやって目を引くサムネを作ればいいんだろう」と悩む人も多いですよね。
もちろん、プロのデザイナーたちはすでに知識や経験があるので問題なく作成できると思います。
でも、これからデザインを始めたい方や初心者の方に、何か役立つヒントをお届けできればと思い、この記事を書くことにしました。
特に、今はチャットGPTなどを活用することで、デザイナーの作業時間を短縮することもできますし、実際にプロの方も使っています。
ちなみに、私はデザイナーではありません(笑)
しかし、長年雑誌やフリーペーパーの制作に携わる広告代理店で働いてきたので、多少の知識があるんです。
現在も、デザインに触れる機会が多い仕事をしているので基本的なことは学んでいます✨
もちろん、知識と実際の制作は全くの別物ですが、この記事を通して少しでもお役に立てたら嬉しいし、ぜひ、仕事の幅を広げて活躍してほしいなと願いを込めて書きました✨
デザイン作業をもっと効率的に、クリエイティブに進めたいと考えたことはありませんか?
そんなときに役立つのが、AIツール「ChatGPT」。
この記事では、ChatGPTを使ったデザイン作成の方法や、グラフィックデザイナーが活用できる具体的なアイデアを初心者にもわかりやすく解説しますね✨
1. ChatGPTって何?デザイナーにどう役立つの?
ChatGPTは、人工知能を活用した会話型ツール。
質問を投げかけるだけで、あなたに合わせた回答や提案を生成してくれる便利なAI。
デザイナーにとっては、ちょっとした「相談相手」や「アシスタント」のような存在として活用できます。
では、具体的にどのように役立つのかを見ていきましょう✨
🔹 アイデア出し
「どんなデザインにしよう…」と方向性が決まらずに悩むことはありませんか?
そんなとき、ChatGPTに相談することで、意外なヒントを得ることができます。
具体例:
「ポップで親しみやすいデザインを作りたい」と伝えると、適したカラー配色やアイコンのアイデアを提案してくれます。
「季節感のある広告バナーのアイデアが欲しい」といえば、春なら「桜のピンクを基調とした配色」、冬なら「雪の結晶を使ったイメージ」などを教えてくれます。
ちょっとしたブレストをする感覚で使えるので、特に「真っ白な状態」からスタートするときの心強い味方。
🔹 コピーライティング
デザインだけでなく、言葉の力で人を引きつけることも重要ですよね。ChatGPTは、キャッチコピーやメッセージの提案にも役立ちます。
具体例:
「新商品のポスターに合うキャッチコピーを考えてほしい」と依頼すれば、「未来を先取りするガジェット、ここに誕生」といったプロっぽいフレーズを提案してくれます。
バナー広告用に「シンプルで直感的なコピーを」とお願いすると、「今だけ!特別価格で体験」といった短くて効果的な案を生成してくれます。
「デザインは完成したけど、言葉が決まらない…」という状況で助けてくれる頼れるパートナーです。
🔹 トレンドリサーチ
デザインの世界では、流行のスタイルや配色を取り入れることが重要。
ChatGPTを活用すれば、最新のトレンドを効率的に把握できます。
具体例:
「2025年のデザイン配色トレンドを教えて」と聞けば、「自然を感じさせるグリーンや、デジタル感のあるネオンカラーが注目されています」といった回答が得られます。
「最近流行しているタイポグラフィのスタイルを知りたい」と頼むと、「手書き風フォントが親しみやすさを演出しています」などの具体的な情報を教えてくれます。
👉特にデザインのトレンドは移り変わりが早く、常に意識しておかないと古臭い印象を与えてしまいます。
ChatGPTを使えば、効率的に情報収集ができるので、流行を取り入れたい場面で大いに役立ちます。
■デザインの現場では、効率よく情報を得てアイデアを形にすることが求められます。ChatGPTはそのプロセスをサポートしてくれる存在。
アイデアに詰まったときや最新情報をキャッチしたいときに、ぜひ気軽に活用してみてください。
2. ChatGPTをデザインに活用するメリット
デザイン初心者でも、ChatGPTを活用すれば、効率よく成果を出せるだけでなく、新しい発見も得られます。
ここでは、具体例を交えながら、ChatGPTをデザインに取り入れるメリットを詳しくご紹介✨
🔹 時間短縮: 膨大なアイデアを短時間で生成
「何を作ればいいのかわからない」「考えがまとまらない」と悩んでいる時間、もったいないですよね。
ChatGPTを使えば、短時間で多くのアイデアを引き出すことができます。
具体例:
「シンプルでおしゃれなロゴデザインのアイデアが欲しい」と入力すると、
「ミニマルな幾何学模様やモノクロの色使いを活かしたロゴ」など、いくつもの方向性を提案。例えば「クリスマスキャンペーン用のバナー案」と入力すれば、「雪の結晶やサンタのイラストを使ったデザイン」など具体的なコンセプトを短時間で得られます。
🔹 クリエイティブの拡張: 自分では思いつかない斬新なアイデアを発見
「どうしても同じようなデザインになりがち…」と感じたことはありませんか?
ChatGPTは、自分の発想にはないアイデアを次々に提案してくれるため、新しい視点が得られます。
具体例:
「未来感のあるポスターを作りたい」と入力すれば、
「メタリックなカラーリングやデジタルグリッチエフェクトを活用する」というトレンド感あふれるアイデアが返ってきます。「カフェのメニュー表をおしゃれにしたい」と依頼すると、
「木目調の背景に手書き風のフォントを使ったカジュアルデザイン」など、ユニークな方向性を提案してくれます。
■時間をかけずに大量の選択肢を得られるのは、忙しいデザイナーにとって大きな武器です。迷っている時間を減らし、実際の作業に集中できます!
3. ChatGPTでできること:デザイン業務での活用例
デザインの現場では「配色に迷う」「キャッチコピーが浮かばない」「新しいアイデアが出てこない」といった悩みがつきものです。
そんなとき、ChatGPTが頼れるアシスタントになります。
ここでは、ChatGPTを使った具体的な活用方法とその例を編集者目線でご紹介したいと思います✨
🔹 配色の提案: 最適なカラーパレットを素早く見つける
配色で行き詰まることはありませんか?
ChatGPTに相談するだけで、テーマに合ったカラーパレットを瞬時に提案してもらえます。
プロンプト例:
「自然をテーマにしたデザインに合う配色を教えてください。」
結果の例:
フォレストグリーン(#228B22)
ライム(#32CD32)
モスグリーン(#8A9A5B)」
さらに具体的に:
例えば、「エコ活動のポスター」や「アウトドア用品のバナー」では、これらの緑系カラーを基調にすることで自然をイメージしやすく、ターゲットの関心を引きつけます。
ChatGPTを使えば、こうした配色アイデアをわざわざ探す手間が省けるので、デザイン作業に集中できますね。
🔹 キャッチコピーの作成: 言葉の力でデザインを引き立てる
デザインにはビジュアルだけでなく、心に響くコピーも重要。
ChatGPTはシンプルな入力から多彩なキャッチコピーを提案してくれます。
プロンプト例:
「新発売のエコバッグの広告に使えるキャッチコピーを考えてください。」
結果の例:
「地球に優しい選択、あなたの日常から。」
さらに具体的に:
このキャッチコピーを、温かみのあるフォントや自然をイメージさせる配色を組み合わせることで、広告のメッセージ性をさらに高めることができます。
例えば、「ナチュラル素材で作られたエコバッグ」をアピールしたい場合、ターゲットの購買意欲を強く刺激するシンプルで効果的なフレーズとなります。
🔹 デザインのアイデア出し: ブレストの相棒として使う
新しいプロジェクトを始めるとき、「どんな方向性で進めればいいかわからない」と悩むことがありますよね。
ChatGPTを活用すると、具体的なヒントを得ることができます。
プロンプト例:
「ミニマルデザインのポスターを作りたいのですが、どんな要素を入れるべきですか?」
結果の例:
以下の要素を使うと良いでしょう
1つのメインイメージ(例えば抽象的な形やシンプルな写真)
2~3色の配色(モノクロームやパステル調)
モダンなサンセリフフォント(例: Helvetica, Arial)」
4. ChatGPTの活用をもっと便利にするコツ
ChatGPTをさらに効果的に使いこなすには、いくつかのポイントを押さえると良いです。
ここでは、具体例を交えながら、ChatGPTを活用するコツをご紹介。
🔹 具体的に質問する
ChatGPTは質問の内容が具体的であればあるほど、的確な回答を返してくれます。
漠然としたリクエストだと回答もぼんやりしてしまうので、欲しい情報を詳しく伝えることがポイントです。
例1:
NG:「ポップな配色を教えてください。」
OK:「10代向けで元気な雰囲気を出せるポップな配色を教えてください。」
結果:
チェリーピンク(#FF69B4)
レモンイエロー(#FFF44F)
スカイブルー(#87CEEB)」
例2:
NG:「シンプルなポスターのアイデアをください。」
OK:「20代女性向けのカフェのキャンペーン用シンプルなポスターのデザイン案を教えてください。」
結果:
■質問を具体化することで、ChatGPTから得られる回答の質が格段に向上します。
「誰に」「どんな雰囲気で」「何を伝えたいか」を明確にすると良いです。
🔹 フィードバックを活用
最初の回答が理想通りでなくても、諦める必要はありません。
ChatGPTはフィードバックを繰り返すことで、提案の精度をどんどん高めていきます。
具体例:
初回のリクエスト:「自然をテーマにしたデザインに合う配色を教えてください。」
初回の回答:「緑系の3色:フォレストグリーン、モスグリーン、ライム」
フィードバック:「もう少し明るいトーンでお願いします。」
修正版の回答:「ミントグリーン(#98FF98)、ペールグリーン(#98FB98)、ライトグリーン(#90EE90)」
■ChatGPTとのやり取りを繰り返すことで、結果を自分好みにカスタマイズできます。
「少し明るく」「もっとシンプルに」などの具体的な指示を出してみましょう。
🔹 他のツールと組み合わせる
ChatGPTだけで完結せず、他のデザインツールと併用することで、提案を形にするスピードとクオリティが向上します。
具体例:
配色の活用:
ChatGPTから提案された配色をCanvaやPhotoshopに取り込んで、実際に試してみます。例えば、「パステル系の配色」を提案されたら、Canvaでその色を使い、ポスターやバナーをデザイン。キャッチコピーの組み込み:
ChatGPTが生成したキャッチコピーを、Adobe Illustratorで作成したデザインに配置。文字間やフォントを調整して仕上げます。デザイン案のブラッシュアップ:
「ミニマルデザイン」の提案をもとに、Figmaでワイヤーフレームを作りながら、レイアウトを視覚的に確認。
※使用しているデザインソフトで試してみてくださいね
■ChatGPTはアイデアや提案の提供に特化しています。
他のデザインツールと組み合わせてこそ、実際のプロジェクトで最大の力を発揮しますよ。
5. ChatGPTをデザインに活用する際の注意点
ChatGPTはデザイン作業を効率化する強力なツールですが、使い方を誤ると期待外れの結果になることも。
ここでは、活用時に気をつけたいポイントを具体例を交えて解説します。
🔹 AIの提案はスタート地点
ChatGPTが出した案は、あくまで「アイデアのたたき台」。
そのまま使うのではなく、最終的な仕上げは自分で行い、デザインに個性を持たせることが大切。
具体例:
キャッチコピー:
ChatGPTが提案した「地球に優しい選択、あなたの日常から。」というコピーを、そのまま使うのではなく、商品に合わせてカスタマイズ。
例えば、商品の特徴が「リサイクル素材」なら、「リサイクルから始まる、未来の選択へ」といった具合に具体性を加えます。配色案:
ChatGPTから提案された「ミントグリーン、ペールブルー、クリームホワイト」という配色案を元に、実際のデザインで微調整。背景にはブルーを薄めに使用し、文字にはホワイトを使うなど、バランスを工夫。
■AIの提案を「完成形」として捉えず、「発想を広げる起点」として活用することで、独自性のあるデザインに仕上げられます。
🔹 最新情報の確認を忘れずに
ChatGPTの知識は情報に制限があるため、特にトレンドに関わる内容は自分でリサーチを補完する必要があります。
具体例:
トレンドの配色:
「2025年のデザイン配色トレンドを教えて」とChatGPTに聞くと、「2023年時点で注目されていた配色」として「ネオンカラー」や「アーストーン」を提案される場合があります。しかし、最新のトレンドは変化している可能性が高いので、デザインブログや業界誌などで追加リサーチが必要。フォントの流行:
ChatGPTが「手書き風フォントが人気」と提案しても、現在のトレンドが「デジタル感を重視したサンセリフフォント」などに移行していることもありえます。最新の使用例をBehanceやPinterestで確認すると良いですね。
※Behance、Pinterestはクリエイターたちの作品を公開しているSNS
■ChatGPTは過去のデータを元に提案を行うため、特に流行のデザインや市場の動向については、最新のリサーチで補完することが重要。
6. 初心者デザイナー向けプロンプト集
ChatGPTをデザイン作業に活用する際に、具体的なプロンプトを使うとより効果的。ここでは、初心者デザイナーの方がそのまま使えるプロンプトを具体例とともに紹介します。
これらを参考にするだけで、アイデア出しやデザインの方向性決めがスムーズになります✨
🔹 広告デザイン: 季節感を取り入れたバナー制作
プロンプト例:
「春をテーマにした広告バナーのデザインアイデアを教えてください。」
結果例:
配色 パステルピンク、ミントグリーン、淡いイエローを基調に。
要素 桜の花びらを背景に散りばめ、中央にシンプルなキャッチコピーを配置。
コピー例「新しい季節、新しいあなたへ。」
活用シーン:
春のキャンペーンやイベント告知にぴったりのデザイン案が得られます。たとえば、ファッションブランドの春物セールやカフェの春限定メニューの広告バナーなどに応用できます。
素材を提供しているサイトも多くあります。
そこから桜の花びらを探して使用するのもいいですね。
商用利用できないと販売できないのでそこはそれぞれ確認が必要です。
🔹 ロゴ作成: ブランドの雰囲気を形にする
プロンプト例:
「カジュアルなカフェのロゴに合うスタイル案を提案してください。」
結果例:
スタイル: 手書き風フォントを使用し、丸みのあるシンプルなデザイン。
要素: カップやコーヒー豆のアイコンを添えて、親しみやすい印象に。
配色: ナチュラルブラウンとクリームホワイトで落ち着きのある雰囲気を演出。
具体例:
小さな地元カフェのロゴをデザインする際、ChatGPTの提案を参考に、店内の温かみのある雰囲気やアットホームなイメージをロゴに反映させることができます。
🔹 ポスターデザイン: イベントを盛り上げるビジュアル提案
プロンプト例:
「音楽フェスのポスターデザインに最適なフォントと配色を教えてください。」
結果例:
フォント: 太字のサンセリフフォント(例: Bebas NeueやMontserrat)。
配色: 活気を演出するネオンピンク、エレクトリックブルー、ブラックの組み合わせ。
レイアウト: 中央に大胆なイベント名を配置し、周囲にステージタイムテーブルや出演アーティスト名をリストアップ。背景には抽象的なグラフィックを追加。
活用シーン:
フェスやライブイベントのポスター制作で、参加者の目を引くデザインが作れます。たとえば、屋外フェスならネオンカラーを活かした夜の雰囲気を演出するのもおすすめです。
7. ChatGPTでデザインをもっと楽しく効率的に!
ChatGPTは、デザイナーにとっての相棒のような存在。
使いこなすことで、クリエイティブな可能性を広げつつ、作業効率を高められます。初心者の方も、ぜひ気軽に試してみてください!
ではここからもっと掘り下げていきますね✨
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