ほぼ日手帳開封!…「カバー」は再考
2025年版のほぼ日手帳が届きました。
注文後、3日後くらいには届いていましたが、平日は仕事に忙殺されているので開封は休みの土曜日に行いました。
2025年用として購入したほぼ日weeks2冊と5年手帳が届きました。今回は仕事用の本命手帳として使うつもりの(ネット上でほぼ話題にのぼっていないと思われる)ペーパーシリーズのプラチナホワイトだけご紹介します。
ウェディングっぽいプラチナホワイト
私が選んだほぼ日手帳weeksは、ペーパーシリーズ「プラチナホワイト」(税込2,640円)です。紙の専門商社・竹尾のグムンドゴールドという紙を使ったものです。
白銀のような少し光沢のある青み系ホワイトで、クールな印象です。紙表面にはきめの細かなマイクロエンボス加工が施されています。
触ってもざらつきはほとんどないです。むしろ滑らか。ぱっと見、布か?と感じないでもないテクスチャ。ウェディング系に使われてそうな雰囲気で、想像以上に女性っぽさが漂う佇まい。ちょっと私のキャラからはズレるような…(苦笑)。個人的には、もう少し粗めの凹凸で、紙感が強く、光沢はやや抑え気味の方が好みでしたね。とはいえ、ベーシックなホワイトなので、細かいことは気にせずに愛用していきたいと思います。
現在愛用中のiPhoneのMOFTのカバーと並べるとこんな感じ。このMOFTのカバーが気に入り過ぎて、こうして白で揃えたかっただけなんですけどね。個人的な好みを勝手に言わせていただくと、皮っぽいテクスチャで、粘土のようなマットな白のカバーだと悶絶したと思います。
仕事中もよく手帳とiPhoneを重ねて卓上に置いておくことがあるので、テクスチャはともかく、色が統一されるので非常に満足です。
カバー代用のひきだしポーチ・姉は再考
続きましてほぼ日手帳weeksカバーです。
悩みに悩んで、ほぼ日手帳weeksのカバーとしてひきだしポーチ・姉を使う決意をして、届くのを楽しみにしていたわけですが、ちょっと期待外れだったため、再考することにしました。
購入したのは、ひきだしポーチ姉・ブラック(税込4,180円)です。表面は黒でコットン製、内側はベージュのナイロン製です。公式サイトにも注意書きがあった通り、やっぱり結構埃が付きます。黒だから余計に目立ちますね。
埃も気になるのですが、一番、え?と思ったのは、思いのほか大きかったこと。ほぼ日手帳weeksと重ねるとこんな感じです。
ほぼ日手帳weeksはぴったり入ります。ポーチが大きい印象だったわりには、入れた際の左右の余裕はほぼない感じです。スポっと入る感じではないです。
で、ここからが再考することにした最大の理由なのですが、上記のように手帳を入れた状態で、一見、他にもいろいろ入りそうに見えるのですが、これがそうでもない。マチがほとんどないポーチなので、せいぜい細身のペンを3本ほど入れたらパツンパツンになって、半ば強引にジッパーをしめなければなりません。
思ったよりも容量のある作りになっていないので、厳選した筆記用具を詰め込んだとしても、結構な厚みになりそうで、私の使い方だと、とてもスマートには持ち歩けそうもありません。カバーは再考することにして、ポーチは早々に手放すか、他の用途を考えたいと思います。
最後に
久しぶりに通販だけで購入品を決めましたが、公式サイトの写真だけではわからないことが結構あるもんだなと痛感しました。特にサイズ感やテクスチャは分かりづらいですよね。再来年もほぼ日手帳を継続する場合はオンラインではなく、ロフトなどの店舗に出向いて、実物を見てから買おうと思います。幸い(?)話題にのぼるような人気作家さんのデザイン等はさっぱり興味がわかないので、そもそも急ぐ必要などないですし。ではまた。