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ほぼ日手帳2025購入品
ほぼ2年ぶりの「ほぼ日手帳」購入をしました。
1月はじまりの発売日となった9月1日の午前11時。夕方くらいまで公式サイトはアクセス集中によるサーバーのダウンで、思うように購入できない状態になりました。久しぶりの購入で、おまけを楽しみにしていましたが、やむなく購入先を公式サイトから公式楽天市場店に切り替えました。欲しいと思っていた品をほぼすべて無事に購入できましたが、夜になって公式をのぞいたら、日中、SOLDOUTになっていた品もすべて復活しているうえに、普通に買えるようになっていて…少々複雑な思いになりましたが、さっさと切り替えていきたいと思います!
来年の手帳として購入したのは3冊。仕事用は「ほぼ日weeks」。ライフログとしては初めての「ほぼ日5年手帳」を購入しました。それぞれの用途や思いはまた別の機会に。
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ほぼ日weeksは「プラチナホワイト」「七夕飾り」
私は、仕事道具を黒中心のモロクロで統一をしているので、手帳もシンプルでモノクロ系のものを探していました。
大本命は「プラチナホワイト」です。
紙の専門商社・竹尾のニュアンスある紙を使ったペーパーシリーズで、グムンドゴールドという紙を使っているそうです。上品な輝きがさりげなくて素敵です。「2025」の箔押しがシルバーなのもツボです。ビジネスシーンにもってこいのシンプルさ。それでいて、ただシンプルだけじゃないところの、さりげないあざとさ。たまりません。
これは仕事用手帳として使います。汚れが気になりそうなので、クリアカバーだけはしようかと思っています。
もう一冊は「美術海(七夕飾り)」。
京都にある手摺り木版本を刊行する美術出版社「芸艸堂(うんそうどう)」が明治時代に出版した工芸図案集『美術海』『新美術海』から探し出した図案が表紙。レトロだけど新しさも感じる美しいデザインに射抜かれてしまいました。
用途がまだ決まってないので購入は迷いましたが、逆に買わないと後悔しそうなくらいツボでした。用途はこれからじっくり考えます。
ほぼ日5年日記はA5サイズ
5年手帳に挑戦してみようと思い立ってから、サイズは大きい方のA5とすぐに決めました。持ち歩きはしないので重さは気にならないですし、少しでも書くスペースが大きい方がいいからです。続くかとうが心配もありますが、楽しみです。
持ち歩かないのでカバーも不要です。
ほぼ日weeksのカバーとしてのポーチの選択
ほぼ日weeksのカバーとして購入したのは、まさかの「ひきだしポーチ・姉」です!
え?みたいな声が聞こえてきそうですが、私にとってのベストアンサーにやっと辿り着けた気分で満足しています。
今回、一番悩んだのは、weeks用のカバーです。手帳にはクリアカバーを付けるので、基本的には、このまま使うつもりですが、クリアカバーだけだと、カバンの中でノート部分が折れるなどしそうなので、保護はしたい。
おまけに、筆記用具も一緒に収納できると、荷物が減ってありがたい。なんせ、すでにカバンが重いので、出来る限り、荷物を減らして軽くしたいのです。
購入前日まで公式サイトを何度も見ては比較検討し、Single Colorのnotteか、tragenまで絞り込みました。
前者は見た目が好みだけど、恐らくほとんど筆記用具は入らないと思われるので、別途ペンケースを持ち歩くことになりそう。また、ぴったりサイズのジッパータイプなので、手帳の栞がジッパーに噛みそう。
後者は大容量のポケットが付いているので筆箱要らずなのは最高。でも、ナイロンがあまり好きなテクスチャではないのと、埃が付きやすいのが難点。Youtubeなどでも拝見しましたが、かなり埃が付くようで清潔感に難ありといった印象でした。
いずれも決め手に欠けて困っていたところ、たまたま見たひきだしポーチに「ほぼ日weeksが入ります」の文字を見つけて、え!これは!と思って食いついたところ、まさに理想的な商品に巡り合うことができました。
notteにせよ、tragenにせよ、買っても付けたまま手帳を使うつもりはなかったので、私の用途ならポーチで良かったわけです。これなら、筆記用具も入りますし、心変わりしたら、ポーチとして他の使い道もあります。公式の注意書きには、これも埃が付きやすいとありましたが、コットン素材は好みなのでよしとします。
以上です。他の細かい購入品は、また今度。
みなさんは、どの手帳を購入されたのでしょうか?私の大本命プラチナホワイトは、あまり被らないのではないかと思いますが、あの数ある中からプラチナホワイトを選んだ方がいらしたら、同士として嬉しいです。では、また。