見出し画像

おなかも心も満たされる!ご縁を紡ぐカフェレストランへようこそ♪

●TERRE-a’-S(テラス)

画像1

画像2

「こんなお店があったんだ!」
京橋駅から徒歩5分。静かな住宅街にある[TERRE-a’-S]は、広々としたテラス席が印象的なカフェレストラン。目の前には公園が広がり、眺めもいい。京橋特有の「ガヤガヤしている」「昔ながらの店が多い」といったイメージとはかけ離れている。
テラス席には屋根も完備。冬はビニールシートやストーブもあるのであったか♪
天気や季節を問わずBBQが楽しめて、ワンちゃん連れもOK。
近くに勤務しているサラリーマン、お散歩ついでの老夫婦など客層は幅広く、たくさんの人たちの憩いの場となっている。
席数は149席。春は桜、秋は紅葉と、窓側の席では季節の景色を眺めながら食事を楽しめる。2階はレンタルスペースにもなっていて、セミナーや誕生日会など多種多様な使い方も。

画像9

広々とした店内ではウェディングパーティも可能♪

●お客様がイベントをプロデュース!?

画像3

画像4

お店では毎月お客様が楽しめるイベントを企画している。
月に1回開催される「野菜マルシェ」では、野菜ソムリエが全国から買い付けてきた商品を販売。幻の玉ねぎ「札幌ぺコロス」や「パープルキャロット」など、珍しいものがずらり。
ソムリエがその場で美味しい食べ方などをアドバイスしてくれるのも魅力だ。
ポップには生産者の顔写真と商品の“推し”ポイントが!
販売されている野菜を使用した特別ランチも食べることができる。食事の後、「美味しかったから」と購入して帰られるお客様も多いのだとか。

画像5

「食べるお芝居」も人気だ。店内で芝居を観た後、劇中に登場した料理を役者とお客様で楽しむ。食事をしながら役者と直接交流することができる人気のイベント。台本は吉本の脚本家が手掛けている。
こういったイベントの多くは常連さんとの何気ない会話の中から生まれてくる。
アイデアはどこに転がっているか分からない。「SNS時代だからこそ人との繋がりを大切にしたい」と髙田マネージャー。

●迫力満点のお肉料理!

画像6

画像7

「メガ森セット」(1㎏:5,800円 ハーフ:3,000円 ※税別)はテラスの名物料理。
牛・豚・鶏の3種類の肉が集結した、お客様に大人気のメニュー。インスタ映え間違いなしの迫力だ。「量が多くて食べきれるかな?」という心配はご無用。しっかりとグリルされたお肉たちは噛みしめるたび肉汁が溢れだし、食欲増進。逆に箸が止まらなくなる!ビールやワインにピッタリ。ソース、ワサビ、岩塩などお好きな味付けで楽しんで。
「1日限定8食!!※A5orA4ランク!!宮崎牛のステーキ」(120g:2,200円 ※税別)もオススメ!
1日8食限定のレアな一品なので、なくなり次第終了。注文できたらラッキー!

※A5、A4ランクとは国産牛肉の格付けのこと。

●パスタにアイスクリーム!?

画像8

「これはデザート!?」
「生パスタを使ったベーコンとブラータチーズのクリームスパゲティ」(1,400円※税別)も人気の一品だ。
アイスクリームに見えるのはブラータチーズと呼ばれるもの。モッツァレラチーズを巾着状にした中に、さらに細かくしたモッツァレラチーズとクリームが入ったイタリア産のフレッシュチーズだ。ぷるんとした生地にナイフを入れると、トロリと中身が流れ出す。
味わいはさっぱりとしていながらもリッチでクリーミー。
ワッフルコーンを砕いてパスタと絡めるのがオススメ!コーンの甘さがマッチして更にクセになる味わいに。麺もモッチモチで思わずおかわりしたくなってしまう♪

●【おたまご取材後記】

[TERRE-a’-S]は出逢いを「つなぐ」というよりも「つむぐ」がしっくりくるお店。
「野菜マルシェ」では生産者さんの想いを野菜ソムリエがお客様に伝えたり、常連さんの一言でイベントが決定したり、そこでまたお客様同士の交流が生まれたり・・・
点と点が線になり、面になり広く「つむがれていく」。単なるお客様としてではなく、“人”としてのご縁を大切にしているマネージャーの想いが伝わります。
このお店に心惹かれたら、ぜひ足を運んでみて。
きっとステキな出逢いが待っています♪


(DATA)
●アクセス:JR東西線大阪城北詰駅徒歩3分、Osaka Metro長堀鶴見緑地線京橋駅2番出口徒歩2分(各線京橋駅から徒歩5分以内です!)
●住所:大阪府大阪市都島区東野田町1-3-12
●電話番号:06-6353-8789
●営業時間:ランチ:11:30~15:00 カフェ15:00~17:00(金・土・祝前日のみ)
      ディナー:17:00~23:00(金・土・祝前日は23:30まで)
●定休日:月曜(祝日を除く)
●クレジット:可

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?