【オタマ旅・オタマ的里帰り】カマドブリュワリーに行ってきました
クラフトビールイベントがひと段落した11月某日、岐阜県瑞浪市釜戸にあるカマドブリュワリーに訪問してきました。
オタマブルーイングは醸造研修をカマドブリュワリーで2022年の秋に受けています。オタマ的には里帰りの気持ちです。去年の同じ時期もお邪魔しており、醸造の節目のように思っています。
目的は師匠の丹羽智さん、カマド東恵理子社長に近況報告しつつ醸造や経営のあれこれをお話しさせていただく打ち合わせの実施です。
とても有意義な時間だったなーと思います。研修から準備段階の相談、醸造始まってからのアドバイスあれこれ、丹羽さんにお世話になりっぱなしです。
冬に仕込む新レシピを持ち込んで、アドバイスや指摘をたくさんいただきました！どんな味に仕上がるか、楽しみ過ぎます。
その後、オタマの[1 Step Beyond]のテイスティングをお願いしました。丹羽さん、えりこ社長、たまちゃん（カマドの先輩ブルワー）に率直な意見を数多くいただき、学びでした。。モチベーション高まった！！
打ち合わせ＆テイスティングを終え、その後は・・・
併設のビアバー「ハコフネ」へ
研修時代は、晩御飯がてらオープンしている日はほとんど来ていたことを思い出しました。
ハコフネを担当していた岡ちゃんがこの冬カマドを退職されるとのことで、これからのご活躍を祈りつつ、少しだけ寂しい気持ち。
この後は多治見市に滞在。次の日は岐阜市や名古屋のビールイベントやビアバーに行きたかったのですが、夜から体調悪くなり、朝起きてつらさがMax。一日かけてSAで何度も休みながらなんとか新潟に帰ってきました。。ほんと運転がしんどかった・・・夏の疲れが出た・・・？
醸造開始から1年と少しが経ち、振り返りをしながら前に進んでいくためのモチベーションを高める意味でも訪問してよかったと思います。
こういった師匠や先輩たちのご縁も大事にしていきたいな、と思ったオタマブルーイングでした。