初めてヒーローズリーグで個人賞を出したよ

はじめに

今年のヒーローズリーグで「otama賞」という個人賞を出させてもらいました!
審査をするときに、最終的に選んだ一つの作品、つまり1等賞以外にも、とっても魅力的なものがたくさんあって、それを紹介しないのはもったいない!と強く思いました。
そこで今回の記事ではotama3等賞、2等賞、1等賞の三つを紹介します。

otama3等賞

じゃらじゃらじゃらじゃら、じゃん!

otama3等賞は、「ゲーミング万華鏡」でーす!
この作品は、ゲーミングPCも万華鏡もキラキラ光る!という共通点を見つけたBBコリーさんという人が作ったものです。

発想力がすごいですよね…普通の人は「ゲーミングPCと万華鏡って、どっちもキラキラ光るなあ」とか思いません。(ほめてます)

otama賞ゲーム部門一位です!(架空の賞です)

otama2等賞

じゃらじゃらじゃらじゃら、じゃん!!

otama2等賞は、「EMAKI」でーす!
この作品は、S.Arimaさんという人が作ったもので、”日本の伝統的な絵画・物語形式である絵巻物にデジタルテクノロジーを融合させた新しいインタラクティブ表現メディア”らしいです。

EMAKIについてあるハンドルを回すと、それにともなってまかれているプロジェクターに投影された映像が動きます。
リンク先の動画もよかったら見てみてください!

otama賞芸術部門一位です!(これも架空の賞です)

otama1等賞

じゃかじゃかじゃかじゃか、じゃーーん!!!!

映えあるotama1等賞は、「Toiスターズ」でーす!!
この作品は、啓晴高校プログラミング部の方々が、toioという「小さなキューブ型ロボットトイ」を使って作ったいきものです。

Toiスターズをotama賞に選んだ理由は、小さなペットのような不思議な生物が3匹いて、それぞれに得意なことや習性や個性がたくさんあって、しっかりキャラ立ちしているところがとてもいいなと思ったからです。
手軽な材料とちょっとしたプログラミングだけでこんなにもかわいいものができるのかととても驚きました。

私も作ろうかな…

まとめ

これにてotama3,2,1等賞の発表は終わりとなります。
初めて個人賞の審査をやってみて、protopediaの作品をじっくり確かめてくことで、今まで以上にたくさんの魅力的な作品に出会えました。
こういう審査の経験を一般人でも積めるヒーローズリーグの個人賞の制度はとてもいいなぁと改めて思います。

それに、ここで1等賞はもちろん、2等賞や3等賞を紹介出来てとてもうれしいです。

おしまい


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