初めまして、オタク街の散策活動をしているＥＸＡＭ氏です。

2025年1月4日 14:10

・EXAM氏(うｐ主)について

　どうも。旧twitterにEOS9000dをメイン機として写真活動しています。
ですが、最近訳あって過去機であるEOS７Dに変更しました。０９年製にも関わらず映りがよくてホント、カメラ沼に浸かりそうですわ。

うｐ主は、この世に生まれ落ちてから関西の田舎に住んでいました。そして、学生の頃に　とあるYouTuberを見初め『秋葉原』というサブカルチャーの街に強い関心と興味を持ち始め、いつしか自分も定期的に通いたいという強い願望を感じました。

そして時は流れ…社会人生活を送りアラサー生活まっただ中、転機が訪れました!!

その転機というのは、求人サイトにて関東のIT企業の求人をもらえたのです。

しかも寮費・引っ越し費用が無料という案件。(怪しさ満点でもある)
もう、その求人を貰えた主は大はしゃぎ。颯爽と関西から関東へと引っ越し大推しのYoutuberが定期的に散策している秋葉原へ通うことになりましたb

こうして秋葉原に通い始めることになったうp主ですが…通うにつれて自分も何か秋葉原について発信できればいいなと思い、愛車をカッコよく撮影するためだけに購入した9000dに目に付きました。

そうだ、秋葉原を中心とした街のキリトリ写真こと『スナップ撮影』をSNSにあげればいいのでは？

そんな、身勝手な動機で始めた写真活動が早くも１年が過ぎていきました。
Xこと旧Twitter(次からはXといいまーす。)で数々の写真を上げていきました。

　そんな写真活動をしている中、自分の更なる欲望が駆り立てる場面に遭遇しました。

その場面というのはオタクの人なら誰しもが分かる、年に２回開催される東京ビッグサイトで開催される『コミックマーケット』です。

通常コミケは同人サークル・企業サークルの２種類があり、今までのうｐ主は好きな作品のキャラを担当している絵師さんのイラスト集や、アニメ作品のお疲れ様本というメジャーな奴しか見てきませんでした。

然し、写真活動をしていくうちに自分が映し出す写真の表現力に限界を感じ、他の写真家はどういった作品を仕上げているのか気になり、ようやく同人サークルで密かに活動している人達の同人誌に興味を持ち始めました。

　(マヂで一個人が仕上げる品質じゃねえぞ…これ。)　そんな素敵な作品達に出会え、自分の知識と愛を深めるため…更なる秋葉原への追及を探索し続けました。

そして、私は自分の処女作品である同人誌を作るきっかけとなったイベントに参加したのです。

　いやね、一言で言うと同人誌って才能・経験問わず自由に表現できるオリジナルの本ということが身に染みて分かりました。
何かに対して打ち込む人であればそうだと思いますけれども、好きなコンテンツがあれば深く知ろうとして自分の思い出、はたまた人生の支えとして心の内に留めようとするじゃないですか…。

ですがこのイベントに参加したうｐ主は、自分も沢山ある秋葉原について発信しているサークルの一部になりたいと強く思いました。(青少年的思考)

そうして、自分が今に今まで撮った写真を拾い集め、しまうまプリントのサイトにて編集し1部だけ、同人誌を刷ってきたのです。

　完成度に関しては、一日でパパっと作り上げたものなので、ただ写真を載せているだけの本なのですが、完成された本をいざ手に取ると…大変感動しました!!!

同人会で出展する際は、テキストやマップを取り入れた秋葉原の案内本として改訂しようとしています。もし当ブログをみて気になった方が居れば、うｐ主のサークルに顔を出してもらうだけで、うｐ主は感極まりますので…どうぞ来てくだされ。

・今後の活動について

はい、そんなこんなんで今後は秋葉原についての発信活動をしていきます….という訳ではないんですよね( ´∀｀ )

実は私、今現在、名古屋に住んでおり秋葉原から遠くなってしまったのです。

理由に関して、カッコよく言うのであれば過去の自分にケジメをつけに来たからです（笑）

さっきまで秋葉原しか言及していませんでしたが、なにも写真活動は秋葉原しかしていない訳ではないのです。

このように全国各所の聖地やアーケード街にも活動をしており、大推しのYoutuberさんがシリーズ投稿している地方のオタ街の散策になぞらえて、日々の写真撮影を励んでおります。

ですが、私のリスボーン地点は秋葉原…。キチンと過去の自分に落とし前をつけたら、関東に戻り…この体が尽き果てるまで、移り行く秋葉原の街を見届けたいと思います。