【婚活戦略】イケメンがたった一日でブサイクにもどるわけ
昔、駆け出しの頃、「写真撮影するので、床屋や美容院へ行って髪型変えてきて」とお願いした。写真当日、彼の髪型は…
「角刈りだった…」
どう見ても演歌歌手にしか見えない
「どうした!なんで角刈りにした!」と聞いたら
「カッコよくしてください、と言ったら角刈りにされて…」
「漢は角刈りがカッコいいんだよ!」
といわれたらしい…
大人になっても小学生から通う床屋で髪を切る人はモテない
小学生から通っている、床屋とかは、リピーター客で成り立っている。ジャンプやマガジン、などが置いてあり、そこがけっこう安らげる憩いの場になっている居る場合がある、ある意味「実家に近い」感覚である。
婚活する時にやってほしいこと
初めて婚活する人にに言いたい、婚活は、「人生の四半期決算」と会員さんに伝えている。「人生の四半期決算」ってなんじゃそりゃ?とよく言われるが「今まで生きてきた、過去を振り返り、未来の目標にを立て考える」会社の決算みたいなことを、婚活を機にしてくださいということです。
あなたが、非モテ…「くそダサい」人生を歩んできた…と思うなら
もしあなたが、「髪型ダサいなぁ」と思ったら、まず、考えることが必要です。考えたら必然的に、「床屋を変えよう!」となります。
「いここちがいいので離れたくない!ジャンプが!マガジンが!サンデー!チャンピオンが!読めない!」とひと昔前のルーペのCMの渡辺謙みたいに凄むかしれませんが
ここで踏ん切りがつけれる人ほど、「自分を変えれる」のです。
イケメンに変身するけど…
シャレオツな美容院に変えて、「イメージチェンジ」をすると、見事に変身できます。垢ぬけます!本当にびっくりするのです。が…
はっきりいます!ほとんどのひとは、持続しません。
また、元鞘に戻ってしまいます。まだ、そのシャレオツ美容院に通えば、髪型は一時でも決まるのですが…、大半が、リピーターにならず、ダサくても近所の、少年漫画が読める床屋に逆戻りするケースが多く、「変身できた!」という満足感で終わってしまい持続はしません。
「何で?」と聞いてみると
やっぱり、床屋がいい
居心地が悪い
落ち着かない
カットする所がおしゃれすぎる
ひげ剃ってほしい
料金が高い
持続する力がない
美容師が女性だと緊張する
居心地の悪さに、元のジャンプが置いてある、小学生から行きつけの床屋に戻っていくのです。まるで、田舎を出て一旗揚げようようと、都会に来て肌に合わず、帰郷するそんな感じです
急に、変身しても元鞘にしてしまう原因は、「おしゃれ習慣」がないからです。服装や髪型に気を使うひとは、毎朝、歯を磨き、寝ぐせを直し、髪型をセットし、鏡を見て身なりを整えます。
身なりにだらしないひとは、朝、みなりを直しませんし、鏡を見ません、朝起きてそのまま出勤です「おしゃれルーティン」が生活の一部に入っていないから、一回ぽっきりの「イケメン」で終わってしまうのです。
毎朝のルーティンが変われば、確実に「あなたはイケメンとして変わることができる」のです。
オシャレはダイエットと一緒なのです。
どーしても美容院が苦手なあなたに
私もですが、美容院は苦手です、起業するまで地元のオシャレっぽい床屋でカットしてました。起業後、軌道に乗り東京の会員さんも増えた為、東京にいる気かが多く、「おススメの床屋」を聞かれることもあり、銀座の高級バーバーで髪を切っていました。
会員さんにおススメしいたせいか、予約も難しくなりコロナ禍になり、担当の理髪師も、故郷で床屋を継ぐため退職し、私も家も引っ越したため、今では近所の禿でも、カッコよく魅せてくれるおしゃれバーバーに通っています。
年相応の自分に合う床屋を探すには…流浪することが大事
新しい、自分にあう床屋を見つけるには、やはりバーバー流浪が必要なのです。新しい自分を見つけるための「バーバー流浪人」にならないとダメなのです。
私は、東京の床屋を数件まわり「バーバー流浪人」をしていましたが、銀座のバーバーで落ち着きました。
年齢となりたい自分に合わせて、「バーバー流浪人」をすることをお勧めします。
婚活は、自分を変えるいい機会です。
まずは床屋・美容院から変えてみよう、そして合わなければ、自分に合うおしゃれな床屋を探してみよう すべてにおいて変えたほうがいいと思うなら変える癖をつける
もし、新しい、美容院や苦手だったり、合わなければ、いろんな美容院や床屋へ行き自分に合うところを探してみよう(バーバー流浪人になる)
「おしゃれ習慣」を身につけ、おしゃれルーティン化する。毎日、出社する時に髪型を整える、鏡を見る習慣をつける。
これだけで貴方は、変わります。私は、玄関の前に、デカい鏡を置いて、必ず姿見で、服装や髪型を観てから、出張に向かう癖(ルーティン)を付けました。これだけで貴方は劇的に変わるのです。女性も同じです。「おしゃれルーティン」を身につける事です。