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元成婚会員さんから「お願い!助けて!」と言われたら…

成婚退会した、会員さんから 「無事、赤ちゃんが授かりました」と連絡を受けた、「めちゃくちゃうれしい!」最近いいことがなく、梅雨空みたいにどんよりとした気持ちでしたが、つかの間の青空のように晴れ上がりしかも、会員さんから、「親御様のご挨拶、無事終わりました!」という、またまた、「うれしい話」が舞い込み。いいことが続いています。


普通の結婚相談所ブログなら、「幸せブログ」を書くのですが、そんな性分でなないので、するめのようにかみしめて地味に幸せを伝えていきます

成婚料払ったら「あとはしらん!」

結婚相談所は、成婚し成婚料を払ったら、「あとはしらん」というところがほとんどやと思います。

ミューコネクトの場合、基本的に結婚後の相談も無料で受けています。が、会員さんには、「成婚後も付き合いたくない」と思うひとも多く、「何かあったら…相談のるよ…」程度で伝えています。

よく、「そこまでしなくても…」と仲人先生にに言われますが、本来の結婚相談所の仲人さんでない「媒酌人」と言われるひとは 結婚後3年は「結婚した先輩としてフォローする」と言われており、私が結婚した時も、ときどきおじゃましながら、仲人さん(媒酌人)に「新婚生活の近況状況」など報告してたことがあります。

強制的なものではないのですが、「何かあったら相談できる」という良いところもあります。

本来の仲人は、二人の間に立つ、仲を取り持つ仲介人の事です。最近は、仲人を立てない人がいますが、私としては未届人として友達夫婦でも誰でもいいので、恋愛結婚でも「仲人」立てたほうがいいと考えています。

問題は、二人では解決できない

喧嘩やくいちちがいなど二人で起きた問題は、偶数という割り切れるため、必ず対立構造が出来上がります。その為、どちらかが折れるまで対立し続けます。それは、別れを意味し、必ず、間に立つひと「仲裁人」が必要です。昔は、坊主など、「仲裁人」がいて、第三者がいましたが、今では、めんどくさい「第三者」を受け入れる人はいなく、当事者も「うちらの問題だから」と孤立することが多く、大半が、どちらか潰れるまで戦い、「離婚」という結果が生みやすい状態になるのです。

結婚したら、必ず「相談できるひと」をつくる

婚活もそうですが、仲人やカウンセラー、コンサルタントなど「相談できる」ひとがいます。そんな「相談できるひと」がいることで。「問題が解消したり、成婚へ導くことが出来たりします」、最近は問題が起きても相談する人がいなかったりして、結婚後に「うつ」になるケースもあります。

今の20代30代で、結婚される方は、「責任感」が強く、「自分たちでなんとかせなあかん」という、意識が強く、ひとから助けてもらうことに、「罪悪感」や「恩を買った」と思うひとが多くいます。

そんなことから、私は、「成婚後も、いろいろ聞いてきてもいいよ~」と伝えています。

結婚したから一人前ではないんだよ

結婚出来たら一人前と思うひとがいますが、「結婚しても一人前ではありません」飛行機のように軌道に乗るまでは、横風が吹いたりして「何が起こるかわからない」のです、結婚した夫婦が軌道に乗る為に、「仲人さん」がいるのです。

その時、事件が起きた

とある、成婚会員さんから、「電車で盗撮の被害を受けどうしていいのかわかりません」と相談を受けた場合があります。犯人は隣にいた人が捕まえたのだが、「旦那につたえていいのか?、警察から、刑事事件?民事事件?法律用語を並び建てられてどうしていいかわからない」という連絡を受けました。

本来なら仲人の仕事ではありませんが、成婚した会員さんなので、「私で何とか出来るなら何とかしたい」と思い法律的な事には相談には乗れないので「知り合いの弁護士を紹介したり」「話を聞いたり、見解を話したり」できる限りの事はしました。被害にあったにも関わらず、離婚には至らなかったので安心しています。事件も解決し「相談できる人がいて本当に良かった」と感謝されたことがあります。

今まで、成婚退会後の相談の中でハードな部類の相談ですが、何とか解決できてよかったと感じています。私もこのようなことが、無駄でなくこのような積み重ねが、コンサル力、仲人力に使がると考えています。

婚活も大事ですが、一番大事なのは、結婚したその後です。二人で問題を解決する必要はありません、頼れるものは頼っていければよいかと思うのです。

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婚活の事(オタク婚活含む)や、ビジネスもろもろつぶやいています



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