【婚活コラム】最近、婚活女子の服装がおかしい件
日曜日出張から帰ると、テレビで忌野清志郎の事を話してた。歌詞は難しい言葉を使わず、だれにでもわかりやすいと昔から感じていた。
ふと思い出した、TIMERSという忌野清志郎の覆面バンドがあった、放送禁止で流せない曲などがあり、くだらなすぎるんだが、放送できる冴えたバラード（某コンビニ？にCMソングにもなっていた）などがあり繊細さが感じるバンドだった。
CDを聞くとで「間違った情報に踊らされるんじゃねーぞ」と叫びながら「タイマーズのテーマ」を謳いだす。30年後情報多可の時代になり、ランダムプレイで私のIphoneから流れ出す。
じわって侵食する…結婚相談所のマチアプ化
私は、「結婚相談所のマチアプ化」が進んでいるという事よくブログなどで発信している。コロナ禍から結婚相談所がおかしくなってきている。婚活写真を観てもおかしくなってきている。
まるで…地方のキャバ嬢…
夏に近づいてきています。最近、婚活写真を見ていると、コロナ明けぐらいからノースリープの女性が増えている…冬にUPされた女性でもノースリーブだしおかしいやろ？と違和感を感じるのである。マッチングシステムを観ると、安キャバクラの指名パネルを観ているみたいで、おい！「ほんと婚活かよ！キャバ嬢じゃないか！」と私は思うのである。
君は指名ナンバーワンになりたいのか？
キャバクラや風俗専門のカメラマンがいて、女性を撮るのがさすがにうまい、実際に「撮影技法」を教えてもらったことがある。まるで別人だ…
私は、ほぼ顔には手を入れないが
最近、恐ろしいものを観た…他所の仲人さんのHPの写真とリアルを観て「別人だ…」と思ったことがある。撮影は確実に「フォトショ職人」が介在している。もうデジタル整形に近い「写真は素敵な嘘をつく」がここまでくると詐●だ、自分を魅せるためににはそこまでしなくなくてはならないが度を越えるのはよくない。写真はそこまで印象操作するのである。
会員さんが「イケメンで撮影してくれるところで撮影しました」と写真を持ってきた、どう見ても「ホスト」にしか見えない写真を持ってきた、会員さんによく聞くと、「ホストを撮影している写真屋」でしたと、「使えるか！却下」そんなこともあり今では自分で撮っている
ノースリーブ女子の台頭
私の会員さんは、自己顕示欲が弱い、引っ込み思案女子、が多くノースリーブとかはほぼ着ないですが、女性会員にノースリーブの場合はカーディガンやショールを羽織るように伝えています。その方が品のある女性に見えるからです。実際、品のある、チャラくない落ち着いた方の申し込みが多いのです。
ノースリーブやめとけという理由
お見合い場所などに使うホテルのラウンジなどの空調は、上着を羽織っても暑くないよう調整されているため、半袖などは寒く感じる
腕のぷよぷよが（二の腕）丸出しになり、恥ずかしい
マナーに反している
一番最後のマナーに反することはしないことが大事だその時点で、その人の関係は終了である。マナーがなっていないひとは、無知、無秩序、無計画など将来性すら感じることはできないからだ
ノースリーブとマナーについて調べてみた
私は、マナーの先生から、男性と女性も昼と夜でドレスコードで服装は変わると聞いたことがあり、特に公の場で昼間に、「女性がノースリーブなど肌を露出するのはマナー違反」と聞いたからである。そんなことからネットなどでいろいろ調べてみた、要約はこうだ
昼間の結婚式では肌の露出を控えるのがマナーとされています。 そのため結婚式が午前中から18時前後の場合に、ノースリーブのドレスを着るなら、その上に羽織物を着た方が無難です。 一方、18時以降のナイトウェディングは、適度な露出があっても大丈夫。 ノースリーブのドレスも、羽織物なしで着てOKです。
「婚活だから、結婚式じゃないのでいいんじゃないの？」って声が聞こえてきますが…
お見合いは結婚式の次に大事
この言葉は、私の仲人師匠の言葉です。今も心に刻んでいます。なぜ結婚式は、マナーにうるさいのでしょうか？
それは「親族、親戚、お相手の友人など、知らない初対面ひとに合うからです」知らないひとに合うときは、相手に敬意を払った服装をしなければなりません。お見合いは、頭に「お」が付きます「お」は「相手への敬意を表す語」の言葉です
集英社 ①（相手に属するものに付いて）相手への敬意を表す語。 ②（相手に対する自分の行為に付いて）相手への尊敬を表す語。 ③（体言について）丁寧の意を表す語。 ④（女性の名前に付いて）尊敬・親愛の気持ちを表す語。
ただ、マチアプのように「気楽にあう」というものではありません。相手に敬意を払い出会ういう事です。その為、質の高い出会いが確立できるのですが、結婚相談所のマチアプ化で、今は出会いだけという考えが強くなくなりつつあります
初めて会うときの第一印象は、死ぬまで残る
初めて会った印象は、結婚まで至ると死ぬまで脳裏に焼き付けられます。おじいおばあになって「ホテルであんたと会った時、アホ毛出てたよな」とか印象に残りやすいのです。
もしあなたがノースリーブで来たら…「二の腕…ぷるぷるしてたわ」という印象を彼の頭に焼き付けることになります。あなたはそれでいいんですか？
エロい女と思われても仕方がない
たぶんですが、ノースリーブで撮影するのは「男性ホイホイ」で撮影するのだと考えます。
男性は寄せ付けますが…「エロい、品のないドスケベ野郎」ばかりです。マチアプ（マッチングアプリ）のような「一夜限りの関係」でいいのならノースリーブでも構いません。
高級クラブなど夜のお嬢たちは、ノースリーブでもOKです。女性という美を堪能し、美を酒の肴にしながら、会話を楽しむ場であるからです。但し、酒が入ると紳士的でなくなる場合もあります
某歌舞伎役者が「おかしくなった」様に、身体を露出が多い場だと、オトコは変貌します、女性を見下したりします。罵倒、暴力、などに走る傾向がります。
ノースリーブが男性の本性をむき出しにさせる、誘因になるのです。
キャバ感覚の男性と会いたいですか？
婚活の場で、ノースリーブの写真で撮影する人は、安キャバの指名感覚で申し込んでくる男性ばかりです、一時的に申し込みは増えます。
これだけ申し込みが来たよと相談所は言いますが、将来をしっかり考えている男性は少なく「エロいあなたにポチッした、エロ野郎」ばかりで質の悪いオトコばかりです。
はっきりいます、あなたが質の悪いオトコを寄せ付けているのです。
もし、相談所や撮影時に「ノースリーブ」になってと言われたら。
あなたがイヤなら拒否してください。「男性の前で肌を晒すのはイヤです！」と断固拒否してください。「そんな事言ってると申し込み来ないわよ」と脅しをかけられても、「恥ずかしい」から嫌ですと伝えてください。
マナーもわからないような女性にならないでください。そんなことから、男性と対等な「女性の権利」を確立し行くのだと思います。婚活で肌を出してまでオンナは売らなくていいのです、三流のオンナに成り下がらないでください。
男性が、婚活に求めるものは
婚活男性が求めている女性は、属性ではありません。「あなたとどんな時も一緒に生きていけるひと」なのです。愛はそこから生まれるのです。そんな男性を探してください
クレイジーケンバンドの歌詞に「安い出会いの安い関係～」と謳っていますが、恋愛やヤリ目ならOKだと思います。
そんなひとはマチアプや婚活アプリで十分です。真剣に婚活を考えるなら、恋愛感覚は捨てたほうがいいのです。恋愛と婚活を一緒にする結婚相談所が多いですが、よく考えてみるとおかしな話なのです。
無知な、カウンセラーや仲人の話を鵜呑みにせず、まちがった情報に踊らされないよう、自分の自信にプライドやポリシーを持って、あなたがなぜノースリーブで写真を撮るか考えてください。質問をしてみるのもいいです。おのずと答えが出るはずです。