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【JR富山駅】北陸新幹線の午前発着ラッシュの鉄道動画を公開! W7系 E7系 かがやき つるぎ はくたか 臨時

こんばんわ!オタクもん鉄道です。

YouTubeからJR西日本の富山駅で北陸新幹線が続々と発着する
動画を公開しました。

新幹線の富山駅は2015年3月のダイヤ改正の北陸新幹線金沢~長野間
と同時に開業しました。

富山は2面4線の高架駅です。11番線~14番線が新幹線用ホームとして
運用を開始しました。

当駅にはかがやき号・はくたか号・つるぎ号の定期と臨時を含め
全ての列車が停車します。

本動画におけるイチオシの3シーンをまとめました!

(1)E7系(12両)の「臨時かがやき542号」が12番線に到着します。

「かがやき542号」は金沢発東京行です。
542号は大型連休や三連休など多客期限定の臨時列車です。

当駅を出発すると終点の東京までは長野、大宮、上野にしか
停車しません。金沢~東京間を2時間29分の速さで結びます。

当列車の車両はJR東日本の新潟新幹線車両センターに所属する
F22編成が担当しています。

北陸新幹線はJR東日本とJR西日本の共同運行なので
各社に所属するE7系とW7系の両方が運用されています。


(2)E7系(12両)の「はくたか557号」が13番線を出発します。

「はくたか557号」は東京発金沢行の列車です。557号は東京を出発すると
上野・大宮・軽井沢に停車し、軽井沢以降は飯山以外全駅に停車します。

午前中と夕方の「はくたか号」は金沢発着の列車が中心に
運行されています。

車両はJR東日本のF46編成が担当しています。
このF46編成は2023年に運用を開始したばかりの
長野新幹線車両センターに所属する新型車両です。


(3)W7系(12両)の「つるぎ23号」が13番線を出発します。

「つるぎ23号」は富山~敦賀間を運行されていて、敦賀までの全駅に
停車します。

終着駅である敦賀では、北陸特急のしらさぎ58号とサンダーバード24号に
接続しています。

「つるぎ号」は北陸特急に接続する計25往復の内、7往復は金沢発着の
列車です。

車両はJR西日本の白山総合車両所に所属するW11編成が担当しています。W11編成は2015年の長野~金沢間開業後に運行を開始した車両です。


当駅の11番線では富山市を流れる神通川を渡り到着する上り列車の
様子を見られます。W7系やE7系は通過だけではなく、発着も迫力を
感じました。

当日は「つるぎ号」はW7系のみ運用されていましたが
臨時列車が多数運行されたことで、「かがやき号」や
「はくたか号」にもW7系が運用されていました。

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