Stroll Green Challenge!で強かったな~と思うスキルランキング!
すごい・・・
Stroll Green Challenge!楽しかった~
なので新出スキルで強かったものをランキング形式で紹介しちゃおうと思います!でもランキングだけだと寂しいので個人的に気になったスキルも!
全部個人的な感想なので、次回開催の参考にはなりません。
本当にかわいいスキルです!このスキル見て絶対使うぞと心に誓ってゲームを開始しました。ちょっとログ出力に悪さしてるとのことで様子見していたらあれよあれよとナーフされてしまいましたが、今でも支援と拡散の貯まり方を加速させたりなんだりで使いたい気持ちはあります!もう、ゲーム部分は開催終了してしまいましたが…。
ソラニワは遊びじゃねえんだぞ。
『場全』だと思ってビルドを二人で考えて、破棄した瞬間の『怒り』を忘れない。
ここからランキングです!
★単体性能ランキング
☆2位
悪い夢みたいな係数!自分を巻き込むとしても係数が高すぎます。
標的は大体敵全で付与するのかなと思うので、敵が増えれば増えるほど加速的に総係数が伸びる凄いスキル。
味方を殴る部分すら逆手に取ってパワカンで更に手数を増やす戦法は見ていてとても楽しそうでした!標的が必中なのも使いやすそう~
☆1位
今までのターンバフに中指を突き立てる性能。
0.2鞄※という緩すぎる条件から繰り出される高すぎる倍率のバフがストロールグリーンの大地を破壊した。何故か回復力の強化も入るため1Tから無遠慮に撃っても無駄にならない。
実はSP回復の倍率もSスキル中で1位であり、
間違いなく『みんなにターンバフを使ってほしい』という澄んだ願いから産み落とされていることが分かる。直接的に変態コンボに関わることは無いという免罪体質(ナーフ逃れ性能)を持つ。
最早誰が何処でいつ撃つにしても大概の火力ターンバフは「アルカディアでいい」になってしまうことだろう。その他タイプ追加SとはタイプS1本挿しや編成合わせ等の下準備の差で秀でる。
外来種の魔の手を逃れたのはこれまた狂気の性能を持ち単純な火力バフとは棲み分けができているフィーバーくらいか。ストロールグリーンに突如現れた理想郷は、数多のターンバフの屍でできていた。
★団体性能ランキング
☆2位
本来団体性能1位だろうな~!ってくらいのスキルです!
拡散は「貯めやすいからコンボに使えて滅茶苦茶楽しいけど、じゃあスキルやメインタイプで発揮するかというともっと必須のものがあったりで候補から外れちゃうことが多い」って印象なので、これ一つでみんながSスキルポイさしして拡散S撃ちまくれちゃうのはすごいですね!
Sスキルを撃つとSPMPとスキル使用回数が全回復するようになった影響で、発揮していないタイプのSスキルポイさしが楽になったのも追い風でした!
☆1位
「死」ことバードストライクが堂々の第1位である。ソラニワチャレンジの大地を墓標とし、二度と蘇らないでほしい。
文字列を読んだ段階で何が起こるかなんとなく想像がつくと思うが、概ねその通りのゲームの破壊が発生する。ソラニワを遊んだことがない人でも『割合攻撃は命中判定が無い※』という前提がわかった段階で神の拳とも呼べるこのスキルの性能が見えてくるはずだ。
では、現在HPを参照する、つまり撃てば撃つほど削れるHPが減るのではないか?とは常人の発想だが、ソラニワにおわす神は「MHP基準でダメージ与え給え」とバードストライクに申し付けた。つまり、敵がどれだけ強くても、自分がどれだけ弱くても、4回撃てば敵全体のHPを120%削れる。
敵に浮遊を付与することが難しいのではないかと問われれば、方法は3パターンほどありどれも簡単であると返すしかない。浮遊は『強化』であるため抵抗力3桁むき出しの敵もにこやかにその付与を受け入れてしまうのである。それが死へ誘う終わりの空中散歩とも知らずに…。
弱い部分は存在しない。団体性能1位としたが、「1T撃破」などを狙う場合ガチガチの4人編成が必要というだけである。
1度撃つだけで闘志のSTPが敵1体につき60%ほど問答無用で貯まる・他割合ダメージスキル群と比較しても頭一つ抜けた割合と手軽さによりペナルティダメージ戦法の下準備として優秀など高難易度かつ終盤になればなるほど1人用コンボパーツとしても雑に、雑すぎるほどに強い。
強い部分については枚挙にいとまがない。
拡散タイプできちんと拡散する上に、強撃性質で1割ダメージが上がる。ダメージを与えても浮遊は消費されない上に強化扱いなので敵ターンにイノセンス等で消去されない。防護を無視する。防御バフ回避バフも無視する。デメリットの連続増も高難易度の敵は素でフル連続行動する影響でデメリットとして機能していない。消費もさして重くない上にSPなので踏み倒せる。撃つ際の補正も不要。
他の運営に見せたら間違いなく泡を吹くことだろう。計り知れない脅威とは本来このようなスキルを指すワードのはずだ。
そして「死」の決定的な部分として、Cスキルとフラタニティを絡めることで1Tに30発以上撃ち込めるという点がある。「補正をかけても割合倍率が変わらない」とは「Cスキルに指定しても本来の性能を発揮する」という意味である。
こちらの拡散抜きでも、敵が平穏ありなら2回、平穏なしなら5回全ての敵を打倒できる。このスキルが生まれた瞬間に、敵が残機を持たない全難易度全ステージはギミックの上から完全に破壊されるということが分かるだろう。更に、敵が残機を持つ場合もネクロブラストとの搦め手で概ね破壊できてしまう。
…我々に打つ手はないのだろうか。敵側の気持ちになって考えてみるも、打てる手は少ないことに気がつく。
何故ならば、このスキルは否が応でも戦闘の短期化を加速させる。1T・2T以降の生存を考えなくていいということは、リソース配分や生存を考慮しない捨て身の、全力の殴り込みを許してしまうということなのだ。そんな狂ったユーザーの攻撃を本来30T戦うつもりでのこのこ肩幅だけ増やして徒歩で来たストロールグリーンの獣達が受け止められるはずがない。
他の割合攻撃でも1T撃破は不可能ではないが、「攻撃起点ではないため完全に命中が不要」で「敵全」という悪夢で塗り固められた壁は高い。唯一比肩しそうであるパラサイトも、「攻撃が命中したら標的を減らす」という理性を有していたがために壁を越えられなかった。なおバードストライクに理性はない。
やれることと言えば敵の数を減らす※、カームを連打する程度だろうが、それならばペナルティダメージを絡めた戦法に切り替えて3T程度で打破するだけだ。敵の身を守る術をすべて無視するという性質により、簡単に応用が効いてしまう点もこのスキルの狂気を加速させている。(そもそも、それらの妨鳥策をとった場合他の戦法のほうが大きなあおりを受けることだろう)
鳥が島をひっぱりハンティングしてしまったというとんでも現象は、4日間開催だからこそ許された一時の夢としておきたい。このようなすべての戦法の否定にあたるスキルが次もあの緑の大地に根ざしているかと思うと、おちおち眠ってもいられないのである。
総評
楽しかった~
1Tキルも楽しかったです!
人とビルド考えて、実際にできたときが楽しい!他の人が気づいてなかったりすると、しめしめ度がアップして更に楽しいですね。
ここまで書いたんですけど、バードストライクはちょこっと変更するだけで一気に使いにくくなると思うのでたいして怖がってません。今回の緩めの環境も超味方してたし…
カレスコに至っては正直フィーバーが許されてるならナーフ要らないんじゃないかな…って思います。フィーバーはいつ見ても幻覚(ユメ)じゃねえよな・・・!?性能すぎる。
童話画廊も話し合って一緒にビルドできる人と遊べたらいいな~と思ってます。是非誘ってください!