SHHisを初めて浴びました
こんにちは、ヒロ・ヴェルデです。
シャニマスのSHHisのストーリー見ました。
見たのは「OO-ct. ──ノー・カラット」です。
感じたものをひたすら書き連ねていきます。
初めてみるタイプのユニット
アイドルになったにちか、それなのになぜアイドルに見えないんだろう。
にちかと美琴の会話が少ない、美琴はステージの演出に夢中、にちかはそんな美琴を追いかけるのに夢中。
全然かみ合ってない。
私の知っているユニットというやつは、仲間意識があって、協力して、、、、
そんなものはあまりない。
リフターの件で美琴はやっとにちかと向き合ったんじゃないか?
そんな感じ。
普通、The普通
視界に入らない、美琴とにちかがメインのステージなのに、誰もにちかを見ていない。
役に立たない、邪魔。そんな言葉すらかからない。最初からそこにはいない感じ。
会社でもよく言われる。「怒られる内が華」これをよく体現している。なんにも言われない見られてないから本人のレベルが上がらない、心もキツイ。
プロデューサーに車に乗せてもらった時、自虐的に自身を下げていたのは怒られたかったんだろうな、、、
アイドルの名前を""利用""したな?にちか….!!
クラブに定員で入れない時、にちかと一緒に来ていたバイトの先輩が、にちかがシーズであることを暴露、入場。
お客さんにもシーズのにちかであることが知れ渡り、チヤホヤされる。
私はこのシーンのにちかに非常に憤りを覚えた。
アイドルの名前を利用して、"""特別入場"""
アイドルの名前でチヤホヤされてまんざらでもないにちか
ストーリーで途中で暗転するところがあるが、そこに自分の顔が反射して、目がものすごく開いていた、自分がめっちゃ怒っていた。
でも心情としては「そうだよな」という所もあった。
そりゃ憧れていたアイドルとして、チヤホヤされているんだもん、にちかの性格的にもそうなっちゃうのはしょうがないのかな、
自分は怒りと理解が混じった感情を持っていました。
持っていない人間は行動するしかない
にちかはアイドルに憧れて、でも才能が無いことは自分が一番わかっていて、身体と心を削ってアイドルをしている。
アイドルになっても、努力して行動してアイドルにしがみついているように見えた。
リフトでターンしようとしている美琴を止める手段として、自分を使う所を見て改めてそう思った。
我々が応援するのは女子高生側という持論
社長がコマのドキュメンタリーの話をしていた。
想いが乗ってる女子高生、精密な計算をしている工学部。
どっちを応援するべきか答えが出ていないという話だったが、私は女子高生側を応援すべきだと考える。
理由はストーリー、そこに至るまでの過程が感動するから。
テストの点数、売り上げ、給料
社会は結果ばかり求めてくる。努力の過程が評価されることはめったにない。
でも、こういう系の話は努力、過程が評価を生み、感動を生む。
それだけで価値があるとおもうんすよ。
結果がすべての地獄のような社会で、このようなストーリーですら結果しか見られなかったら、救いが無さすぎる。
努力の過程ぐらい見せてくれ、そして私に社会で生きていく活力を出させてくれ。
それだけ
締め
取り敢えずまとめた。
こういうコンテンツって、何も知らない新規状態の感想って自分でいうのもなんだけど、貴重だと思うんすよ。
これから自分がSHHisにハマっていって、色んな感情を持つと思うけど、何も知らなかった時の感想をこうやって残しておくことで、「自分は何も知らなかったころ、こんなこと考えていたんだ」と見返せるし。
多分ハマっていくうちに最初のころの感情なんて忘れちゃうだろうし。
にちかに対しては興味が非常にあります。
彼女のこれからを追っていきたいです。
後、ルカのことも
ルカの話全然知らないし、ある程度知ったらまたまとめてみようかなぁ
そんな感じです。
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