■金沢スタジアム
北陸初のフットボール専用スタジアムとして金沢城北市民運動公園内で建設中の金沢スタジアム(金沢市磯部町)。地上4階建て、延べ床面積1万9千平方メートル、収容人数は10,444人。事業費は79億8千万円。2023年9月末竣工予定で、来年2月頃のツエーゲン金沢2024シーズンJリーグ公式戦から使用予定。東金沢駅から徒歩約15分、金沢駅から徒歩約30分の場所にあります。
■スタジアムのコンセプト
金沢スタジアムはフットボール専用スタジアムとしてだけでなく、地域の活性化・調和・安心・防災・持続可能性を考慮したボールパークとして整備が進められています。
■スタジアムの特徴
金沢スタジアムには「わくわくの日常」を実現する多くの特徴があります。
■みんなのスタジアム
金沢スタジアムはサッカーの試合を観るだけの施設ではなく、多くの方がスタジアムや公園に集い、ボール遊びや歓談、食事などを楽しむボールパーク。Jリーグ開催日には両チームのサポーターが金沢スタジアムで、わくわくしながら豊かな時間を感じることができる空間になることでしょう。