生後1年経ってわかった、起業ママの子育て用品はこれだけ買えばいい!
生後1歳1か月になったムスコを子育てしながら働いている、PR会社代表で中小企業診断士のヨネザワです。
さて、ムスコも生後1年1ヶ月経ち、寝る間もなかった生後すぐに比べれば、落ち着いてきました。
落ち着いて振り返ると、無限にあるのではないかと思う子育てグッズのなかで
これは買ってよかった!!
これはムダだった!!
といったことがわかってきましたので、最近お子さんが産まれた、またはこれから産まれるという方のお役に立てば幸いです。
今日は、買ってよかった!編です。
全自動ドラム洗濯機
共働きにはこれがないと始まらない
なぜか...それは
・赤ちゃんの服
・赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)
・吐いたものとか色々拭くタオル
により、洗濯物がエンドレスで増えるからです。
しかも、うちは生後2ヶ月から保育園に預けたので、「今夜のうちに洗って乾かして保育園に持っていかねばならない」という状態が頻発するのです。
家電量販店で選ぶのもめんどくさかったので、我が家は当日最新だったこれを買いました。
洗剤を自動投入してくれるやつです。
自動投入がマジで便利です。
ポイントはおしゃれ着洗剤用もあるというところです。当時はおしゃれ着洗剤も自動投入できるのはこれしかありませんでした。
洗剤を測るというあの地味で手間がかかる工程が削減されます。
食洗機
これも共働きには欠かせない食洗機
我が家は社宅の団地で、規定により水道工事をするのはちょっとめんどくさいので、水を自分で入れるパナソニックのタンク式にしました。
また、タンク式だとパナソニックのレンタルがあるので、月額料金を払って使うことができます。
本当に我が家の狭い台所に置けるか不安だったので、買わずにレンタルにして正解でした。総額は普通に購入するより少し割高になりますが、3年経つと自分のものになるそうです。
ただ、タンク式は自分で水を入れないといけないので、この工程に1分くらいかかります。
なんと1回に9リットルいれねばならないのです。付属されている桶(オケ)は2リットルなので4.5杯分です。
それでも食洗機がいいのは、セットしてボタンを押せば洗っている間に他の家事ができることと、手洗いより確実にキレイに、乾燥までやってくれて、あわよくばそのまま食器をしまっておけばいいというところです。
バウンサー
泣き止まない生後2-3週間ごろから生後7ヶ月ごろまでかなり役立ってました。
バウンサーにいれてゆらせば5分でご機嫌に。
中でゆらゆら待ってもらっている間に他の家事もできます。
7ヶ月以降は動きたいさかりで、逆に嫌になったようです。
私は友人からお下がりを譲ってもらいました。買うと高いので助かりました。本当にありがとう友人。
型違いますがこんなやつをつかってます。
天使の寝床
これも全然寝なかった生後2-3週間ごろから、寝返りしはじめた5ヶ月ごろまでらお世話になりました。
おひなまきでぐるぐるつつんでここにいれると寝てくれました。
ただ、最初正しい使い方がわからなかったので、まんまる育児の先生をネットで探してきてもらって、おひなまきのやり方を一通り教わりました。
買うと高いので、正規品じゃなきゃ嫌とか、新品じゃなきゃ不安とかこだわりなければ、メル●リで探せばいいと思います。
私はいらなくなったあとにメル●リで出そうとしたのですが、箱がでかすぎてめんどくさくなり、結局捨ててしまいました。ごめんなさい。
電動鼻水機
赤ちゃんは自分で鼻水がかめないので
風邪を引いた時に吸ってあげないといけないんですが
最初薬局で買った、単に吸うだけの鼻吸い機では、なかなか吸えず私が呼吸困難になって苦しいだけでした。
満を持して引力が医療並みらしいこちらを購入。
病院並みの吸引力でこまめに吸ってあげれるようになり、ムスコの風邪も早く治るようになりました(当社比)。
ユニクロのベビー服
何度ドラム式乾燥機で乾燥させても丈夫で安くて着やすい服たちです。
我が家は下着とパジャマを愛用。
ついでに親の服も汚れまくるので自然とユニクロになりましたとさ。
ブックオフの中古ベビー服
ブックオフなどリサイクル用品店にもベビー服が売っています。
新品を買うと安くても1000円前後しますが、リサイクル品なら数百円で買えることも。
しかもすぐ着れなくなっちゃうものですからすごくきれい。中古品とは思えない。前の使用者の名前がついたままであることがほとんどなので、保育園用にするには前の使用者の名前を消すという地味なミッションが発生。
次回は、「買わなくてもよかった」編をお届けします。