アル中ちゃうか?私に夫〜のんだくれ迷走記〜#15

こんばんは。

オリンピックも延期になりましたね。

2020年は色々ビッグウェーブの年だと聞いて覚悟はしておりましたが、年明け早々本当に色々大きな波がやってきましたね。

繋がり、絆が大事な時期だそうです。

みなさん大切な人、こと、ものとの繋がりを大事にしてこの波を乗り越えましょう。

あー先月末に夫がぼられたお金はカード会社の補償が効くのだろうかぁ。。。

これもうちにはとても大きな波でしたが・・・。


今回は夫がぼられた話ではなく、親切な人?に救われた話です。

前回書いたように最初に住んでいたハイツにはオートロックというものがないので、直接家にピンポンが来るんです。

ある日寝ていたら夜中にピンポンがなりました。

夫が飲みに行っていたので、また鍵失くしたんか!!と思ってインターホンの画面見ると見知らぬおじさんが立っていました。。。

はい、こわい。。。

でもなんだかタクシーの運転手さんのように見えたので、夫が寝てしまって起きないとかかも!と恐る恐るインターホン越しに答えると、

「あ、すみません。〇〇さんのお宅ですか?旦那さんの財布を拾ったので届けに来ました。」

とのこと。

え、なんで、どういうこと。。。

とりあえず恐る恐る玄関を出るとタクシーの運転手さんが、

「〇〇橋のところでこれを拾ったので、免許証を見て届けに来ました。」

と。

「え、△△橋じゃなくて〇〇橋ですか?」

「はい、そうです。旦那さんは戻られてますか?」

「いや、まだなんですけど。。。」

え、うそやろ、うちの家の近くの橋じゃなく、数キロ南の橋の名前言いはったけど。。。

もうなんや意味がわからないけど、もうしょうがない。

「あ、わざわざすみません!ありがとうございました!」

と、お礼を言い帰っていただきましたが、気持ち悪い。

なんせ気持ち悪い。

どうしたら、家の近所の△△橋を渡ってすぐのところで飲んでたはずやのに、わざわざ数キロ南の〇〇橋の途中で財布が落ちてんの。。。

あのタクシー運転手がなんか嘘ついてるんか?

ややこしいから車から降ろしたら財布忘れてて届けてくれたとか。。。

なんせ気味が悪い。

で、本人が居ない。

どこ行ってん、マジで。

携帯ももちろん通じないし、死んだんか?

ひかれたんか?

いくならポックリいけよ!

もうっ!!!! また寝られへん。

結局違うタクシーで帰って来て家にお金取りにきて払いに行った。

で、そんな橋に行ってたかどうかもよくわからんという気味の悪い話でした。

いやぁ〜不思議ですねぇ、こんなことが現実にあるんですねぇ、

みなさんはどうぞ気をつけてくださいね!

では、さよならっ さよならっ さよならぁ



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