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軽井沢は若者の街【2024年10月】

こちらの記事では10月の振り返りをします。

10月も9月同様、遠出する機会が多く、
ここ最近では2週間に一度のペースで旅行に行っている印象です。

今月は、ある用事があって軽井沢に行ってきました!

軽井沢は約1年ぶりに訪れたのですが、
東京から新幹線で行くとあっという間です。
何回か訪れているはずなのですが、
「東京から近い」ということで、
足を伸ばしたくなり移住したくなってしまいます。きっと完全在宅勤務になったら軽井沢周辺に住めるのかな〜と淡い期待を抱いています。

ただ
軽井沢駅に降り立った瞬間に思ったのは
「暗いな」ということです。
仕事終わりに直行したので、
時刻は22時を回っていましたからです。
もちろんこのような天候的なこともありますが、
都会の人が思っている以上に軽井沢は「田舎」だってことをお伝えしたいです。
東京23区の丸の内とかだと
22時くらいなら余裕で灯りがありますが、
軽井沢は駅前でも街灯は比べ物にならないぐらい少ないです。

そんな中、
軽井沢は若者の街と化しているというニュースを見ました。
今まではリゾート地や別荘があるところとして
高級感のある大人な街と認知されていたようですが、
最近では再開発が進み、近代的なホテルやカフェなどイマドキな建物が増えています。
そのことを今回、肌で感じました。
星野リゾートが運営するハルニレテラスの近くにある「トンボの湯」を訪れると、家族連れと同じくらい、20代30代のカップル(夫婦?)がいました。
トンボの湯の入り口付近には読書できるスペースもあり、緑に囲まれたベンチで日向ぼっこしながら優雅に本を読むというありがたい経験をしました(この空間は期間限定)。

若者はこういう自然とか温泉とか、
あまり張り切らない遊びやアクティビティを求めているのかと感じました。
若者は「田舎」でも大丈夫みたいです。
(夜遅くまで外出して飲み明かすことも減っているのではないかと)

かくいう私もまだ若者に分類されますが、
軽井沢は長野県にあり、出身地でもあるので、
あまりおじさん臭い場所だとは思っていません。
中軽井沢駅や軽井沢駅周辺には
若者が楽しめるようなカフェやパン屋さんがありますので、これからもどんどん栄えて、
軽井沢の知名度や移住者が増えるといいなと思いました。

軽井沢駅北口側は工事しており、
調べると2026年ごろに商業施設ができるようです。
その頃にまた訪れたいと思います!

というわけで
長野の良さを実感した10月でした。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました🥐

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