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スクラップを見返したら「好き」や「不満」が見えてきた話④

待ってこれめちゃめちゃ分量ある気がしてきた…と気づき始めました。が、気にせず書きます。①から読んでいただけるとわかりやすいです!



『はやぶさ2の探査 何がわかるの?』

朝日2018年6月28日(木)朝刊、2面、総合

火星にはかつて水が存在したのか?土星の衛星であるエンケラドスには生命がいるのか?解明してほしい。つまるところ私たちがどのようにして生まれたのか、非常に気になる。
宇宙開発には失敗がつきものだと思う。宇宙飛行士が宇宙にいく際に死を覚悟して遺書を書くのも、最も。
他の星で、生命や水が見つかれば将来宇宙移住なども考えられるかもしれない。
宇宙航空研究開発機構
Japan Aerospace exploration Agency
欧州宇宙機関
European Space Agency
アメリカ航空宇宙局
Natioal Aeronautics and Space Administration

『「おっさんず」経済 若者共感』

日経2018年6月29日(金)15面、企業2

20〜30年経つと、流行が1周する。新鮮に感じるという法則がある。
懐かしむ青春の忘れ物消費と名づけている。若者に対しても、当時の世代に対してもウケが狙えるので有効なビジネスモデルができていると思う。20〜30年差というと、親と子くらいの差だから母親と娘で同じようなファッションを楽しむことができそう。

『ファミマ服装自由化』

京都2018年6月30日(土)12面、経済

服装自由化にすることによって、雇用条件を優しくしたり解放された気分になったりすると考えられる。柔軟な発想を促すことにつながるのかといえば、あまり賛同はできない。
また、「失礼のないような服装」と言われても日本人や中国人、韓国人によってその基準は変わってくるから難しい。

『高校球児減る悩み』

京都2018年6月30日(土)18面、スポーツ

高校球児が減っているのがショック。少子化もあるし、野球離れもある。高校野球100回大会に何かしらに形で関われたのは嬉しいこと。
100回大会を機に野球の魅力が伝わればいいと思う。

『我が子らの行方捜す』

毎日2018年7月2日(月)27面、京都

メキシコではいまだに「麻薬戦争」が続いているなんて驚き。麻薬組織と警察が繋がっていることもある。かなり物騒。
日本とメキシコの経済関係は強いかもしれないが、お互いにもっと相手を知るべき。
私は南米の勉強をしていて、メキシコの観光について調査していたが知らないことがたくさんある(宿泊費、治安、物価など)
8月22日〜京都でも展示されるということで見に行きたい。クラウドファンディングはもはや手軽な募金手段となっている。これもインターネットの普及のおかげかもしれない。
レコム会員とは、日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)
Red de Cooperacion Mutua entre Japon y America Latina

『少数派がつながれる雑談の場』

朝日2018年7月2日(月)25面、教育

SNSの隆盛によって、社会的弱者が声を上げられるようになったりつながりを持てるようになったのは非常に嬉しいことだと思った。ふとした「独り言」が世界に影響を与えたり自分の価値観構築にも役割を果たしているということも、SNSによるもの。
あまりマイナス、ネガティブな発言をしない事も大切。それも含めて、「みえの衣」を身につける必要があると思った。

『地方苦境IRを突破口』

産経2018年7月3日(火)1面

「特定複合観光施設区域の設備の推進に関する法律案(IR推進法案)」
カジノのみならず、ホテル、劇場、パーク、ミュージアムなどを一つの区域に含む統合施設。
数を限定する5→3
IRによって、地域が活性化することは知らなかったが、政府や安倍首相の戦略や意図にまんまと乗っている気もする。和歌山や長崎にとっては「リゾート施設」に魅力を感じているが、安倍首相にとってはテーマパークよりカジノだ。
「IRの雇用創出で人口増加と若者定住」と書いてあるが、本当にそれにつながるかはわからない。という前に、若者がいないところには作れないのだから、元も子もない。
Integrated
Resrorts

『中国AI監視社会の危うさ』

日経2018年7月5日(木)2面、総合1

犯罪防止目的のために、情報を管理するというのは、人権侵害になりかねない。被害者にも加害者にも人権やプライバシーは存在し、守られなければならないと思う。
AIやインターネット、人工衛星を含む宇宙科学技術も政策に挙げられており、更なる中国の産業が発展することが見込まれるが、使い方を誤ってはならない。
一般の鉄道切符を買うために、身分証明書が必要だというのは日本では考えられない。さらに、ICチップ内蔵となると自分がどこに行くのか、いつ何時にはどこに行っていたのかなど全て把握されてしまうと思うと、気味が悪い。
SNSで自由な発言ができない、政権に有利なことしか表面に出ないということで、国民も錯覚を起こす。外国から見たときに、SNSで評判はいいという事実でもない内容が作られてしまう。
1989年天安門事件
政権批判する→アカウント停止→決済不能→物が買えない→生活停止
中国の生活には、SNSが欠かせないようだ。現金を持たずに済むという便利な反面、個人情報を流出させているという薄気味悪さもついてくる。

『国の余剰金9000億円』

日経2018年7月5日(木)

日本に余剰金があったのか!驚き。しかも税収はバブル期並味ということは、国民に金自体はある?しかし、PBは赤字なんで?
日本の税金の使い方が下手。税収は多いのに国債も多い。国際に頼りすぎ。国債=借金だが、誰に借金しているの?誰に返せばいいのか。
貿易や世界経済と密接に関わっている。連動している。
今後の余剰金の使い方は?消費税増税に伴う購買意欲の減少のために対策するとか。国債返済のために使うとか。貿易のリスクに備えるとか。国民の社会保障充実のために利用するという考えはなさそうだな。

『デジタル時代のマーケティング戦略①』

日経2018年7月5日(木)27面、経済教室

市場経済のために、私たちの情報が利用されている。購買データを元に欲しいと思う人の元へ欲しいものが届くようなサービスの根幹を担っている。良い面も悪い面もあると思った。
経済が活発にはなりそうだけど、個人情報が流出しているのではというプライバシーの点が問題になっていると思う。

『デジタル時代のマーケティング戦略②』

日経2018年7月6日(金)23面、経済教室

橋頭堡とは?橋を守るため、その前方に築く砦。また、川、湖、海などの岸の近くで渡ってきた部隊を守り以後の攻撃の足場とする地点。
消費前の行動まで、読み取られてしまうのはちょっと怖い。心の中が解られているみたい。

『軽く投稿大きな「傷」に』

読売2018年7月7日(土)夕刊、8面

SNSの使い方について。軽い気持ちで投稿すると、いじめにつながることもあるし、将来のキャリアに悪影響を及ぼす可能性がある。本当に恐ろしい。
LINEが繋がっている上級生から返信が来るまで眠れないということには驚いた。私も後輩とLINEしている時は気をつけようと思った。LINEやSNSに対する考え方や接し方はみんなそれぞれ違うから注意すべき。年上の方には失礼のないようにしたり、常識の範囲内の時間帯で連絡したりする。

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