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人と深く付き合うのが苦手な私が変わったこと

こんにちは!てぃ家の母担当あしこです!
私は、小学生の頃から人と深く付き合うことが苦手でした。

てぃ家の人々
母→あしこ。元小学校教師、今→足ツボ屋、子育てコーチング
父→のっぽくん。年下旦那。
長女→なっち。小学5年生。ちょっと繊細なお姉さん。
次女→みっち。小学3年生。斜め上行く、ちょっと面白い。

自己紹介

1人で過ごすことが好きなので、深い付き合いができる友達がいないことも「しょうがない」と受け入れていました。
いや、受け入れたつもりだった。


ぼっち最高!って思ってた(思い込もうとしてた)

そこに気づいたきっかけは、30代の時に鬱になったことでした。
きっと気持ちに蓋をしてきたんでしょうね。

私は、ひとりぼっちだ。
私を分かってくれる人は、いない。
寂しい。悲しい。

そんな気持ちが、ブワっと湧き出て、のっぽくんには随分迷惑をかけてしまいました。
サンドバックのように当たり散らして、あの時のことがあるから、きっと好きにさせてくれてるんだろうなって思う。


ほのぼの

でね、友達のこと。
その時も0じゃなかった。
心配してくれる人もいたし、様子を見にきてくれる人もいた。

でも、自分の気持ちをぶつけることが迷惑になるんじゃないか。
重いと思われるんじゃないか。
って思うと言えなかった。

それに、その時、なんとかしようと自己啓発本を読み漁っていたから、「悪口を言わない」「不平不満を口にしない」って思い込んでて、余計言えなかった。

言ったらダメになるって思ったんだよね。
言わなくても、結局立ち直れなかったけど笑


頑張る星人だった笑

精神科の先生にも、ちゃんとしたこと言わなきゃって、頑張って話そうとして、でも、さすがはプロ。どんどん引き出されて、出るわ出るわ悪口、不平不満。

先生は、うんうんと聞いて、気になったところは質問を話さんでくれて。
ああ、自分の気持ちって話すと癒されるんだって思った。
だから、今の仕事に繋がってるのかな。

それから、自分の気持ちを話す練習をした。
そしたら、大丈夫だったし、心から安心して話せる友達ができた。

学生時代の友達が友達じゃなかったかというと、そうじゃなくて。
自分から遠ざけていた気がする。
素の自分をもっと見せられていたら、変わってたのかなって思うけど、あの時の自分はあれが精一杯だったから、自分なりに頑張っていたんだと思う。

今はね、どんな人と過ごすと、自分は心地いいのか。
そして、友達とどんな距離感で過ごしたいのか分かってきた。
そのことも、またnoteに書いていこうかな。


人と繋がって生きるって、面倒なこともあるしトラブルもあるけど、今の私にはとっても心地いい。
それは、自分が背負っていた重い鎧を脱げたからかなって思う。
(まだあるけど笑)

少しずつ身軽になって、ああ生きてるな!!って実感できる生き方を、これからも模索していきたいし、友達からも学びたい。

1人もいい。
複数人なら、もっと世界が広がる。
私の世界を広げてくれた友達に(のっぽくん含め)ありがとう!って、できるだけ伝えていきたいな。
本当に、私、幸せだよ。

読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)