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先生に知ってほしい。うちの子が学校に行きたくない理由

こんにちは!てぃ家のあしこです。
下の子みっちですが、時々学校に行きたくないと言う時があります。

てぃ家の人々
母→あしこ。元小学校教師、今→足ツボ屋、子育てコーチング
父→のっぽくん。年下旦那。
長女→なっち。小学5年生。ちょっと繊細なお姉さん。
次女→みっち。小学3年生。斜め上行く、ちょっと面白い。

自己紹介

長い休みが続くと、
「学校に行きたいな。。。」
と、つぶやくみっちですが、

時々、
「行きたくないな」と言う時があります。
なんかあったんだなと思って聞くと、大抵

「隣の子がちゃんとしてくれない。私は、勉強したいのに、うるさいし、一緒にしないといけないこともしてくれない。」と。

先生に言ってみたら?と言うと
「言うけど、教えてあげてってしか言ってくれない。」
「私は、自分のことを頑張りたいのに、隣の子のこともしなきゃいけないから疲れる・・・」
これって学校あるあるなんですよね。


人を手助けすることは、とても尊いこと。
でも、手助けすることが負担になっている子がいることも知って欲しいと思う。
自分の勉強をしつつ、隣の子へ気配りをしないといけないのって、かなり負担になります。
大人でも、しんどい。

集団生活で、助け合って暮らすことは必要不可欠だけど、本当に助け「合い」になっているのかなって、ちょっと疑問を感じちゃいます。


自分が先生をしていた時も、感じていたことですが、真面目に頑張っている子が我慢していることが、今の学校にはまだたくさんある。

真面目に頑張れる子は、もっと頑張れもっとやろうと言われるけど、A君は、プリントに名前を書いただけで褒められる。
なんか、変だなと感じます。
だったら、他の子も、名前を書いたら褒めてやればいい。


どうすれば、この問題が解決するのか、私もまだ分かりません。

でも、声をあげていなくても、我慢して負担に感じて苦しんでいる子どもがいることを知ってもらうことが、今は必要なことかなと思って書きました。


うちの子には、
「自分の手に負えないと思ったら、先生に任せていいよ。そのために、先生がいるからね。」と、話しました。

ちょっと救われた顔をしていたのが、救いです。
我慢が0なんて無理なことは、分かっているけど、娘が少しでも楽しい学校生活が送れるようにサポートしていきたいな。



読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)