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水筒忘れた事件簿

こんにちは!てぃ家の母担当あしこです!
なっちがね、水筒忘れて行った日のことです。

てぃ家の人々
母→あしこ。元小学校教師、今→足ツボ屋、子育てコーチング
父→のっぽくん。年下旦那。
長女→なっち。小学5年生。ちょっと繊細なお姉さん。
次女→みっち。小学3年生。斜め上行く、ちょっと面白い。

今、気づいたけど、
なっちの話題が続いてて
みっちの話題が全然出てないですね。

斜め上行くみっちのエピソードも
また書きます笑


帰ったら甘えるみっち

さて、朝学校から電話がかかってきて
「なっちさんが、水筒を忘れていて…」と。

確かにダイニングテーブルに
あるではないか?!

目の前でお化粧してたはずなのに
ちっとも目に入らなかったのは
年のせ…イヤイヤ。

やれやれと思いながら
今日は水泳もあるし、
熱中症も気になるので
水筒を学校に届けることにしました。

(そうじゃなきゃ、みっちに分けてもらうよう言ってたと思う。)


ぎゃーー!!

水筒を持っていきながら
前は、こういうことも
イライラしていたなあって思いました。

もう!なんで忘れるん?
忙しいのに!!ってな感じで
プリプリ怒ってて笑

最近は、
ちょっとイラっとするけど笑
怒りにまで到達はしなくなりました。

むしろ!
どうやっていじってやろうかなと
悪い顔しちゃいます( ・∇・)
(今日、動画撮ってやろう笑)


うしし

頑張らなければ自分には価値がないっていう
謎な価値観を持っていたあの頃は、

何をやっても
まだ足りない、
できないのは自分のせいだと

よく言えばストイックに
悪く言えば
自分責めをして苦しかった。

幸せになりたくて
家族になったのに

なんでこんな苦しい思いを
しなきゃならないんだと。

周りの目が気になっていたんですよね。
でも、
本当に自分のことを分かって欲しいのは
家族だし、

私にとっては
のっぽくんに分かってもらうのが
一番嬉しい。


good!

だから、
もういいやー!!って
人によく見られることは
ポーイって捨てることにしたんですよね。

そしたら、
時間は増えるし、心に余裕ができるし
めっちゃいいやん!ってなったわけです。

子どもの失敗を笑って許せるくらいに
なりました。

まだ、なっちが帰ってないので
帰ってきたら、
盛大に笑おうと思います( ´∀`)

ま、忘れ物くらい
誰でもするし、

忘れ物したくらいで
どうこうなるわけでもないしね〜


読んでくれるだけで、私は嬉しいです!来てくれてありがとうございます♡ (ちなみに、好物はコーヒーとプリンです。キリッ)