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2024年個人的ベスト諸々①

皆さん!こんにちは!ざっきー(たかもり)です。
唐突ですが、noteでこれから色々と投稿してみたいと思うので、その練習を兼ねて2024年を振り返りたいと思っています。

紹介する項目は、個人的なベストアルバム、個人的ベストアーティストの音楽部門です。
また、次の投稿で贔屓スポーツチームである千葉ロッテマリーンズ、AC ミラン、マンチェスター・ユナイテッド、そしてジェフ千葉の2024年のベストゲームについても書きたいと思います。
もしよろしければ、是非読んでみて下さい。


1.個人的ベストアルバム

LINKIN PARK From Zero

個人的オススメは8曲目のTwo Faced

チェスター・ベニントンが、亡くなりバンドとしての活動が、完全にストップしていた中で、2024年9月に女性ボーカルの Emily Armstrongを加えて、まさかの新譜発表。
 
リンキン・パークのヘヴィなサウンドの肝は、紛れもなくチェスター・ベニントンのヴォーカルがあってこそだと、期待は全くしていなかった。また、彼が居なくなり、新しいヴォーカルを迎えたバンドを【リンキン・パーク】と呼ぶことに抵抗もありました。

しかし、蓋を開けてみたら…
アルバムのタイトルに印象されるような、デビュー時や、セカンド・アルバムに近いヘヴィーなサウンド、そしての楽曲に添えられているシャウト。これこそ、僕(恐らく多くの人)が待ち望んだリンキン・パークの楽曲では無いでしょうか。

この【シン・リンキン・パーク】が今後どの様な
楽曲や活動を届けてくれるか、楽しみで仕方なくなったアルバムでした。


2.個人的ベストアーティスト

FIRST LOVE IS NEVER RETURNED


札幌出身の5人組のバンド

2023年に現体制へとメンバーが代わり本格的に活動を始めた彼ら。今年初のワンマンツアーを開催したり、GWにさいたまスーパーアリーナで行われる大型音楽フェスの"Viva La Rock"に出演したりする等、活動の規模がどんどん大きくなっている彼らに僕は2024年に出会いました。

僕が、学生だった時にかっこいい世界の音楽に影響を受けた、日本のかっこいいバンドがメジャーなシーンに出てきた。Nulbarichや、Suchmos、King Gnu、DYGLといったバンドが自分にとってはそんな存在でした。

しかし、ここ数年はそんな新しいバンドは僕の前に現れなかった。色んな場所で耳にする若いミュージシャンが歌ってる曲が自分には、合わないと感じるようになってきて、新たな素晴らしいと思えるものに出会う喜びは、もう味わえないのかとも思っていていました。しかし、そんな僕が久々に新しいかっこいいバンドに出会ったと心から喜べたのが彼らである。

彼らは、かつてOfficial髭男dismや藤井風、あいみょん、AwichやVaundyがピックアップされてブレイクのきっかけへと繋げた、ストリーミングサービスSpotifyが選んだ"Early Noise"という若手イチオシアーティスト10組を取り上げて、同サービス内でプレイリストが、作られたりする企画に2024年の日本の音楽シーンで、多くの注目を集めた、離婚伝説と共に選ばれた。

彼らの特徴は、NYにヴォーカルの留学に行った
ヴォーカルの美しくて、繊細な歌声にR&Bやシティポップ、アシッドジャズというようなジャンルの音楽の要素を感じることができる、かっこいい楽曲が日本語の歌詞で歌われてるのが特徴である。

きっとこのバンドは、来年再来年と知名度を、上げて色んな場所で楽曲が聞けるようになるはずだと僕は確信しています。

"OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT"を金曜日の夜仕事終わりの帰り道で聞くと、一気に休日モードに僕は切り替えることができます。聞いてみて下さい!

2024年には、OasisとSuchmosが復活を発表しましたね。彼らの公演はどちらも外れましたが…
2025年は素晴らしい音楽に、出会える1年になったら良いなと思います。

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