見出し画像

#04 自然と向き合い考える時間が説得力あるアイデアを生む。

わたしたちは何年もこの終わりの見えないコロナ禍の生活と戦い、暮らし方や働き方、生き方が大きく変化してきている。
私も4年前に、この時代を予言していたかのように、千葉県南房総最南端の古い小学校をリノベーションしたシラハマ校舎にセカンドオフィスをお借りし、都心と地方の二拠点生活ワーケーションをスタートさせた。

こんな時代だからこそ、仕事をする場所の価値、時間の価値、心の価値と向き合った時にそれぞれの本質的な心を満たす自分の欲求について考え本能的に判断した結果、その価値はよりも満たさせている気がする。
どこでも働けることが証明されたリモートワークによる場所に対する拘束の解除
リモートワークによる会議の効率化による時間の使い方、そこから生まれる自然と
向きある心の価値と全てが好循環に動いていく、今自分のスケジュール自体を働きながら休み、休みながら働くことができているのである。

最近は都会の一等地よりも自然のある場所を比較した時に圧倒的に自然ある場所の方が遥かにラグジュアリーなきがする。
この自然環境である企業に対して VMDの大高塾を企画してみた、都心の会議室で学ぶよりも自然で学び、自然と遊ぶことを合わせてしっかり教室で学んだら海に行ったり、焚き火を囲み、夜は星を見ながら過ごす、これからの学びはどこで学ぶか
リアルの場所価値も重要になってくると考える。

そして自分自身の様々なプロジェクトやコンペの企画アイデアに関しても都心のオフィスよりも自然環境でのオフィスの方が頭の中を無にして、ノイズなく集中でき、組み立てかたそのものが本質的に考えることができアイデアが自然と湧いてくるのである。

同じ家賃でオフィスを分担し、便利な都心オフィスと不便な田舎オフィスの二拠点生活をお薦めしたいと思います。

企業向け VMD合宿の様子
ルーフトップテントで時々リモートワーク

 私の働き方、暮らし方、生き方のご紹介でした。


いいなと思ったら応援しよう!