【おたばぶ添削 NO.01】浜野タコ様「ココナラの出品ページ」
おたばぶの「それ、こうするだけでもっと売れますよ!」添削サービス。第1回目は、浜野タコ様のココナラ出品ページをご依頼いただきました。
ばぶ「今回の添削の方向性は、ココナラという競合が複数いて比較しやすいプラットフォームで、クライアントから選ばれる発注先になることだよ」
おたより「ブログ記事でのCVRの向上よりも、ちょっと厄介だよ。比較検討しやすい分、しっかりとクライアントのニーズを捉えてマーケティングしないと、ほかの出品に埋もれちゃうからね」
添削前の状態
おたばぶからの第一印象
「お客様が知りたい情報の順に書かれていない…。英語スキルもっと訴求してこ!!あと実績ももっとアピールしていいよ!安く見積もりすぎ!!」
ばぶ「文字起こしを記事化するサービスと、取材サービスの2本の添削を依頼してもらったよ。第一印象は「よくまとまったご挨拶文」だなあ。
どういう人なのかはわかるんだけど、利用したらどんなサービスが受けられるのか、イマイチ具体的に伝わってこなくて、リードで離脱されてそうなんだよね…。
折角のTOEIC900点や取材経験が埋もれちゃって、訴求に活かせてないのがもったいないよー!」
おたより「タイトル、内容ともにクライアントに対する解像度が足りてない印象かな。具体的な絞り込みが足りなくて投げる網が大きすぎるから、細かい魚を取り逃がしている状態。
利用した人がなにを得られるのか、どんな明るい未来があるのか、ベネフィットをもっと押し出していいと思う。
あとそれだけの経験があるのに、文字単価2円は安く見積もりすぎ!!もったいなーい!」
選ばれる出品になるための3つの修正ポイント
ココナラを利用する人の心理を考えると、以下の3つが挙げられる。
すぐに請けて早く納品してほしい
他の人より安くやってほしい
特殊なスキルを持っている人を探している
この3つのうちのどれかに引っ掛かっていないと、そもそも検討の俎上に乗せてもらえない。
おたより「ココナラは同じカテゴリーにほかの出品者がいて、比較検討しやすい環境。そこで、タイトル、リード、本文それぞれに3つのポイントを踏まえた修正をしたよ」
1)タイトルはサービスの具体的な内容を盛り込もう
ばぶ「タイトルには、料金や納期、スキルを具体的に盛り込んだ方がいいね。SEOのタイトルと同じく、重要な要素は左側に寄せておこう」
おたより「浜野タコさんはTOEIC900点と高い英語の実力があるから、日⇔英の文字起こしニーズを取り込めば、単純な音源からの記事化より一段深い顧客もターゲットに囲い込める可能性があるよ」
※ここから先は残り2つの添削と、ココナラを攻略する上で意識したいマーケティングや出品のポイントを解説してます。
お試しの有料記事なので、今後値段を変更する可能性があります。ご了承ください。
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