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葬儀会社とのビジネスモデルの話② 《 第91話 》

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私たちのお客様は「サービスを直接受け取る人」「サービスを間接的に提供する人」です。

ですので、今回のお話のように葬儀会社がお客様であった際に、オファーをしていただいた企業はもちろんですが、その先の一般のお客様(葬儀社の見込み客)のメリットを見出さなければなりません。

ただし、私たちも含めて三方(えがお、葬儀社、一般のお客様)のうち誰かが損をして、「得する部分比重」が偏る(例えば、えがお<一般のお客様<葬儀社)ことは避けなければいけません。
この様なことが起こると、仕事自体が上手くいかないか、継続できなくなります。

ですので、私たちは「得する部分比重」が同じ(えがお=一般のお客様=葬儀社)になるように、意識しながら提案するようにしています。


■お読みになっていただきありがとうございます。
4コマ漫画は実際に起った出来事をオブラートに包みながらユーモアを交え描いています。登場するキャラクターも特定の人物がいるわけではございません。

■プロフィール

東京・巣鴨でシニア世代専門の『えがお写真館』をはじめ、『えがお美容室』『えがお洋品店(セレクトショップ)』『えがお爪工房(ネイルサロン)』の店舗を運営しております。2014年の創業以来、シニア世代のお客様を中心に、延べ16,000人以上の方にご利用いただいており、シニアビューティの第一人者として活動の幅を拡げております。これからも″日本の健康寿命を伸ばすこと″を理念において、シニア世代に向けたサービスを提供してまいります。

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