2018年8月3日(金) TIF1日目
ついに私的暫定最後のTIF。
塩飴と1リットルのアクエリアス、モバイルバッテリー、ジップロックに入れた財布をショルダーバッグパンパンに詰め込んで、キャップを被ってりんかい線に乗ってお台場へ。
こんなに気合いを入れてお出かけすることもそうそうなくなるのかな?と思うと少し寂しい。
このところInstagramで写真を見ることが多いハコムスは絶対見ようと決めていたので、11:55のハコムス@スカイステージから。
前の出番のX21がちょろっと見れて、顔の小ささ・スタイルの良さにびっくり。衣装もかわいくて、いいグループな気がする。
ハコムスはずっと我妻さんが好きな気がするんだけど、「これが推しだ!」というほどの強い確信はなく、今回もそんな感じ。
ワンマン見たり、接触行ったりしたら、また変わってくるんだと思うけど。
チェキッ娘カバーの『海へ行こう』をやってくれたのは個人的にうれしかった。
作曲の土橋安騎夫さんは、レベッカの人なんだね。
その後は12:40〜12:55のゆっふぃーまで見て外界へ。
ダイバーシティフードコートの夢民でカレーを食べたんだけど、店員さんがすごく冷たくて、カレーも冷たく感じてしまった……。
将棋をしたりしながら過ごして、2時半くらいにスマイルガーデンへ。
伊藤麻希が出る「路上プロレス」の場所がよくわからなかったのでウロウロしていたらスマイルガーデンが空いたので、最前エリアでパッセンと待機することに。
路上プロレスは結構移動しながらやっていたので、ほとんど見れず。
15:15〜15:45のあっこゴリラはぴっち先生に代わってもらって最前で。
アウェイっぽいけど大丈夫かなーと勝手に心配してたんだけど、パフォーマンスはめっちゃカッコよかったし、『黄熱病』で英世振ったり、コール・アンド・レスポンスも盛り上がってたような気がする。
バックのBNNZも良かった。
バナナは投げて欲しかった。
その後、16:00〜16:30のPASSPO☆@スマイルガーデンはこの日の個人的メインステージ。
『ViVi夏』『夏空HANABI』あたりは夏曲なので想定内だったけど、最後の『じゃあね…』は最終日のホットステージで入れてくると思ってたのでびっくり。
2011年のTIFでの「この夏最後の曲、聞いてください」からの『じゃあね…』で泣いたオタクからすれば、「PASSPO☆のTIFの最後の曲、聞いてください」からの流れで聞きたかったと思っていたけれど、それはオタクの勝手な願いだった。
でもやっぱりTIFの最後は『じゃあね…』が良かった。
2日目のスカイステージのセトリが良かっただけに。
面倒くさいオタクですみません。
スマイルの後はマイナビステージに移動して、風男塾とのコラボ。
こことPASSPO☆はメンバー同士がお互いのこと好きだし、リスペクトもあるしで、いい距離感だから見ていて楽しい。
マイナビの後はスカイステージの手前の芝生ゾーンで奥さんと合流して、寝転がってのんびり原田珠々華→WHY@DOLL→callme→フィロソフィーのダンス→ヤなことそっとミュート→Maison book girl。
この時間になると気温も適度に下がっていて、風も心地よく、夏の空に広がる歌声に包まれる最高のリラックスタイム。
曲のひとつひとつはまったく覚えてないけれど、贅沢な時間だったという感覚は今も残っている。
死ぬまでにこういう時間をあと何度過ごせるだろうか、というレベル。良かった。
終わった後は東京テレポート駅近くのサイゼでぽこさんや香月さんとお疲れ飲み。
いろいろ話したけど、こういう「お久しぶりです」の人と話せるのもTIFのいいところ。
ありがとうフジテレビ。
1日目が終わった。
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