#映画でリベラルアーツに触れよう キャンペーンをした話
デザイナーのasakoです。YUMEMIに所属していて、もっとも自分に影響があったな〜と実感している出会いの一つとして、リベラルアーツ委員会の活動があります。
https://www.liberalartslab.art/
私はプロフィールに書いているように、デザインと同じくらい、音楽をはじめとしたカルチャーが大好きで、カルチャーに育てられたな〜と思う価値観も大きく、「大好きなカルチャーを次世代にも循環・発展させていきたい」、「誰かが新たな価値観に出会う場を創出したい」という想いも常々持っています。
リベラルアーツ委員会では、年間を通して社外の専門家を招いた勉強会をしていることが活動のメインになってきているのですが、
今回は、せっかくなので、
委員会メンバーの興味関心をもっと知りたい!
社内のメンバーにもっと気軽にリベラルアーツの魅力に触れてもらいたい!
ということで、
「映画」にフォーカスしたキャンペーンを企画しました🎉
メンバーの皆に、
「1本選出してください!!!!」
とお願いしたところ、
「候補がいっぱいありすぎて、1本はムズい!!!!」
と即打ち返されるくらい、メンバーの映画熱もとっても熱いです❣️(最高❣️)
そんなわたしも、何にしようか〜とめちゃめちゃ悩んだところがあったので、この記事内で、他にも紹介したかった映画をリストアップしたいなと思います🙌(ここ3〜4年で心にヒットしたものが中心)
多すぎるので、大好きな映画レビューサービスfilmarksさんのリンクを拝借いたします🙇♀️
her(今回選出した1本)
トゥルーマン・ショー(フリー・ガイとセットでどうぞ)
それぞれの映画を見て「何を学べるか」「何を感じるか」は人それぞれだと思っていて、今回メンバーにも、あえてキーワードは伏せた状態で選出してもらいました🙊
というわけで、わたしもここであえて説明はしないでおきます🙊
最近は、個人的に、「ジェンダー」や「ケア」を他国の目線で観るのがとても心が豊かになります。
映画は、たった2時間で誰か他の人生にトリップしたような感覚にもなり、また、以前書かせていただいたように、その映画が生まれた文脈・その表現が取り入れられた文脈まで見ると、まるで時事を観察しているような部分もあります。
映画の切り取り方を「リベラルアーツ」とするのも、自分次第かもしれません。もし興味が沸いた作品があったら観てみてくださいね🎞
メンバーが書いてくれたnoteもぜひ🙌