DJだじぇ前半の解説とか
こんにちは、やきです。
蒼煌祭後夜祭は、踊るパーティ。
では、勇気を出して…踊れましたか?(実はこの真島茂樹パロマイクパフォーマンスやるつもりだったけど忘れちゃったのでまたいつか)
↑止めずに聴け!!!!!!
構成について
手癖で作ってたら3部構成になりました。ほんとよくないこういうの意識したのはニッチな曲には分かりやすい曲をブチ当てるということです
リアル山田リョウになるわけにはいかなかったので…
1.校長先生ごめんなさい
まずは最初からDEJA-VU終わりまでね
ここは人マニアをメインに色々入れています
「開始します」を使いたかったのと多分匿ラのリスナー多いだろうなというチョイスです
結構当たってたみたいで良かった
匿名ラジオは気が向いたら聴くくらい、オモチャンはそれなりに見てますね
作り始めから多少構成は変わりましたが曲はずっと同じです
Shangri-Laと人マニア、合うんですよね
ここは大人ウケも狙いましたがどうなんだか
fxxk!は怒られるだろうなという
これを伏線にして後半黒塗りを入れる構想もありましたが時間が足りなかった
この辺は当初.(クラゲ)が入ったりBad appleが入ってたりしてたのですが中々しっくりこないでいました
で、このチラシを見て思いついたのがこれ
曲こそ有名曲のDEJA-VUにしてますが、車種はちゃんと藤原文太の愛車、インプレッサgc8にしてありますイニD読んだことないけどここは序盤の分かりやすいお笑いポイントとしても良い役割だったと思います
校長先生本当にすみませんでした
2.柴又とゲッター
柴又から顔面騎乗用BGMまでね
柴又はまあ、外せないでしょ
この辺も結構変わってて昔は夏又とかLet's dance with yokohamaとかありましたね
結局似顔絵チャンネルのテーマと柴又になり、その後しかのこが流行ったのでしかのこも入れたという感じです
まあ合うよね~
懐かしい曲も入れていきたいよね~
校歌を入れつつ、自分の好きな曲も入れていきたいよね~
Speder2は良いよね~
いくらなんでも柴又間奏と合いすぎだよね~
人マニアもイガクもlittlecryくんと被っちゃったの反省してます
あとどっちもサビを聴かせない構成なのも
ここで俺がやった振り付け(?)はボカニコの原口沙輔のリスペクトです、生で見て感動したので
↓これね
真島茂樹入れたかったな…
で、
ここは「わかりやすさ」を優先しました。映像は普通にしておいて音声のFXで予感させるのもありかなと思ったんですが、たくさんの人が見る事、距離の離れたところからも見られる事、盛り上がる可能性などを考慮してニコ動のコメ付き動画を流すのがベストという選択に至りました
ただ、現在ではこの動画のコメント欄は荒らされている上に、ニコニコはリニューアル時に過去のコメント閲覧機能が使えなくなっていたため、しかたなくYouTubeにあった転載動画を使用しています
bbkkbkkはlittlecryくんの提案で入れた気がします
映像のアイデアが一切なかった
あと顔面騎乗用BGMなんて書けないのでごまかしてます
3.ULTRA_KAR_MAD_LIVE
Karma D-Liveのところね
地味~~~にダンカグの曲です、高1のときダンカグの話しかしてなかった記憶があるので
ここからはマッシュアップというより音MADとして作っているので原曲の表示が動画内にありません
なのでここにリンクを貼っていきます
↑Karma D-Liveが公式で聴けるのここしかないっぽい?
このゲーム版とCDに収録されているExtend ver.を上手い具合に繋いで使いました
まあ探せばどっかで聴けます
こっからは完全に手癖です、本当はもっと映像拘りたかったんですけどPR映像もあったし時間的に厳しかったですいくらなんでもサボりすぎ
オーディションの時には鶴見までの音声だけが出来ていました
一瞬すぎ 情報量は増えたしよしとしますか
この辺はわざわざ定期外の横浜駅に行って撮りました
相鉄は外から撮れたんで良かったのですがブルーラインはそうも行かず高島町まで乗ってます 初乗り高すぎるだろいくらなんでも
あとラインカラーに青と赤が多すぎて微妙な違いを出すのが大変でした(例として上の4つ)
横浜線は入れる隙がありませんでした
日々のヘイトが溜まった結果でもあります
モリサワの年額1000円が始まるのがあと少し早ければ完全再現できたのに
ここではMPLUS2です
鶴見駅発車メロディとか205系とか肉声放送のメモリアル的な
4番線発車なのは譲れませんでした
ほんとはいつもの大川行きにしたかったけどもね
一応4番線発の扇町行きは8:16発が該当するみたいなのでヨシ!
このあたり(というか下車パートは全体的に)Assault TRAINの影響を受けまくってますね
まあクオリティでは遠く及びませんが…凄い動画なので観た方がいいです絶対
いやほんとは3Dもやりたかったの!
otogrooveでこれが流れた時の熱気をずっと追い求めてるのかもしれません
もっとおもろいことしたかったけどこれが限界
自分の技術の無さをひしひしと感じます
自動放送じゃないので癖がありまくりで音合わせ大変でした
けどいざ合った時にありえんくらい気持ちいいのね、これ
国道駅のカーブをうまく表現できたと思います
本番で伝わった気はしませんが
許して
追記:意外と校外の方に見られていてびっくりしています、ありがとうございます
この音MADパートはサイエンス生の登校をイメージしていて、まあ川崎方面に住んでる人とか京急で花月総持寺に来る人とか色々居るんですけど、一番多そうなJR、相鉄、ブルーライン等で横浜駅を経由して鶴見小野駅に向かうというパターンをとっています
鶴見小野駅のあとは学校紹介動画(YouTubeで見れます)に移り、後夜祭会場であるアリーナへ向かう、という構成です
サイエンス生でなければ分からないかと思ったので、一応
このあたりの駅名標は収録に時間が取れず「駅名標あつめ。」様の画像を使用させていただいております。ありがとうございました。
完全に某先生の顔とか映ってるけどこの動画はYouTubeにて絶賛公開中なので、ま、多少はね?
ここ部屋の順番を素材動画からいじってなくて、作ってたらちょうどここにアリーナ来て感動した
最後の4×4について
ここからは多分アリーナのぼやけた音響もあってわかんなかったのかなーって思います
まずはスタァライト九九組の再生賛美曲ですね
完全に趣味です
9マス分レヴュースタァライトのキャラクターカラーになっています
椎名もたのパレットには君がいっぱい
これも趣味です
7マス分MVに使われている色になってるはずです
次は結束バンドの星座になれたら
これも趣味ですがまあ他よりは分かる人多かったんじゃないですかね
8マス分ぼざろのキャラクターカラーになってます
が、本当は12マス分必要なんですよねここ
ただ、メイン4人とサブ4人(しかも8人目は後藤ふたりで2回目のピンクという)で力尽きました
2期で出てくるであろうキャラクターの色どうなんのこのアニメ
そしてヒャダインのヒャダインのじょーじょーゆーじょーです(ややこしい)
これも趣味ですね
そう、ここは趣味で入れたかったけどあまりにオタクくさかった曲を無理やり詰め込んだスペース
日常に関してはその性質もあってキャラクラ―カラー的なものが一切見つかりませんでした
グッズとかも背景が白だったりするしね
なので1巻から8巻までの表紙の文字の色で8マス埋めています
これで4×4おわり
それぞれのMVをオーバーレイで重ねるとかでも良かったけど公共の場で流すのはどうなのってことでこの表現に落ち着きました
ここの歌詞をまとめると
は?
まあ卒業っぽい雰囲気を出したかったんですかね
で、オオゼキタクの桜道
この曲は地味に凄くて、編曲に向谷実が関わっているんですよね
カシオペアというバンドの元キーボードで(多分親世代には伝わると思いますよ)、最近だと九州新幹線の車内メロディとか東急東横線渋谷駅の発車メロディとか東急目黒線の発車メロディとか鉄道博物館のシミュレータ(!?)とかやってる凄~~~い人です
オオゼキパワーさまさまですね
結構前から流れてますがマサラダのウルトラトレーラー
カラオケで歌おうとしたら無くて泣いた
作ってる本人も意味わかんないですよ
でもなんか楽しそうじゃないですか?
はいふざけた
camel singing maliali songです。
↑ここ見た方がはやいです
最後マジで意味わかんない素材入れてどっちらけさせようと思ったのですが一部の人には伝わってたみたいでビビりました
このタイトルは私のパート全体のタイトルでもあり、3パート目のタイトルでもあります
実際やってみて
まず、やりたかったことは全然できていません
途中謎のトラブルで止まったし
マイクパフォーマンス忘れたし
ヒョロガリが変な動きしてるだけで見てらんないし
そういうところに関しては、後悔しかないです
DJなんて初めてだったしね
ただ、ゲッターで皆叫んでるのが聴こえたとき、心の底からやってよかったなって思えました
終わった直後もの凄い歓声で、あんな経験は人生で初めてでした
正直作ってる途中は、というか本番直前までスベりまくると思ってましたし、サイエンスフロンティアを完全に舐めてました
サイエンスフロンティアに来てなければこんなことをしようとも思わなかっただろうし、ここまで盛り上がることも無かったでしょう
そういった意味では今回のパフォーマンスは納得いくものができた、大成功だったと思っています
あの場で私の悪ノリに付き合っていただいた皆さんには感謝しかありません
そして、この企画に誘ってくれて機材提供と音源へのアドバイスと良い感じの〆をやってくれたlittlecry君
映像と音声の同期を完璧にやってのけた某ぶ君
無茶ぶり照明に耐えぬいたkudy君
爆音と程よい音声のバランスで支えてくれたみ君
顧問を快く引き受けて下さった某先生と某先生
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました
↑なんか書ききれなかったのを垂れ流してるやつです
ところで
こんにちはーーー。
みなさん、
音MAD楽しんでますか?
わ!
こんなに多くの人に見られるなんて
少し 照れちゃうな
でも すごいよね。
こんなに多くのサイエンス生に音MADが楽しまれてるって
Twitterで切り取られた理想郷、
まるで夢みたい!
ここだけの話、
サイエンスフロンティア合作(仮)
音MAD超晒しイベント2025で公開予定───。
それでは、またいつか。