DJだじぇ前半 制作のもろもろ
さっきのは解説とポエム
これは制作中の思い出
音
全体的にStemrollerという音声分離のソフトでボーカルとインストに分けたりして作ってます
人マニアなんかは公式から素材が提供されててナイスすぎ
まあまあシンプル
ミュートになってたり空きトラックが多いのは試行錯誤の痕です
6月2日の時点ではこんな感じ
実は簡単なVJも作ってましたがオーディションでは流さず
そのあとパート2、柴又のところを作り始めてますね
パート2と音madのところは一続きのpfになってるのを無理やり分割してます
意味わかんないですね
6月13日です
色々めちゃくちゃで最後はライアーダンサー+オドループからのrainbow girlで終わってます
このままやってたらオドループ被りしてましたね、危ない
オーディションは、パート1は6/2のやつのまま、パート2は完成形からしかのこを抜いたみたいなやつ、音MADは
こんな感じので挑みました
めちゃめちゃ緊張しててよくわからないパフォーマンスになった記憶があります
ちなみにオーディションは落ちました
おしまい
と思ってたらなぜか出れることになりました
オーディションの話はセンシティブなのでアレですが、紆余曲折あって出れることになってました
なんかこの時点で「落ちた団体に顔向けできる内容にしないと…」というプレッシャーがすごかったですね
でもほんとになんで?
この後、少しくらいオリジナルの音源で勝負できないの?ってことで校歌のremixを作ったりしてたのですが全然うまくいかなくて没にしています
imoutoidのPART2に影響されまくってますね
クラス企画のPR映像に追われる中、8月15日になってようやくパート1の構成を大きく変更しほぼ現在の形にまで持ってきました
ただこの時点ではDEJA VUが原曲で、のちにlittlecry御大のアドバイスでドラムが増強されたremixを探してきて差し替えています
この辺で最後のダンスの話も具体化してきてましたね
私は直前になって焦って練習しました、すみません
8月20日にcamel singing maliali songをダウンロードした形跡があるのでその辺で入れたんだと思います
後から元素材の再生数の少なさに絶望しましたがなんとか伝わる人が居てよかったですね
音mad部分とか最後の方を頑張って8月23日にようやく音源の確定版があがりました
8月28日くらいになってようやく映像に手を付けました
遅すぎ
映像
ここはシンプルに行きたかったのですが例のイニDのせいでちょっと複雑になってますね
ちなみに教職員紹介のチラシを失くしてたので友人にわざわざ撮ってもらいました
ここは本当にシンプルになりました
音を聴け音をってことですね
思ったより複雑じゃなさそうに見えますがシーンを多用しているからだと思います
まあ背景もシンプルだしこんなもんじゃないですかね
Aviutlのシーン機能、どんどん使っていくべきだと思います
効果線は芋タルトさんの作り方を真似てます
これをシーンにぶち込んであれやこれやすると良い感じになるってわけ
映像は直前まで完成せず9/7の6:20にようやく完成版ができました
バカじゃねえの
ポスター
いつの間にか9月になってて宣伝しないとヤバイヤバイ…ってことで急いで作った
「だ」はだいぶ無理がありますね
正直この勢いでポスター作れるなら蒼煌祭のポスターも応募すれば良かったのにって思ってます
ポスターと言いつつ一度も印刷はしてないです
結果的に
こうなったわけですね
モチベーションの話
ずっと言ってますがマーーージで滑ると思ってました
ほんとうに
文化祭の次の日から笑い者になるつもりでいました
だって一度はオーディションで落ちてるわけだし
オタクすぎるし
そういう事考えるてると結構モチベーション削がれましたね
が
劇場版ぼっちざろっく 皆さんもうご覧になられましたか?
このアニメ、後藤ひとりさんというド陰キャ(だけどギターがめちゃめちゃ上手い、気遣いができる)が成り行きでバンドを組みキラキラした感じになっていくというストーリーなのですが
キツくね
いや、コメディとしては凄い面白いし好きなんですけどね
キツくね
というわけで、たまたま入場者特典でもらえた後藤ひとりさんのキーホルダーを机の脇に飾っておくことで「早くああならなくちゃ…」という気になり、作業も捗るという訳ですね
皆さんも真似してみてはいかがでしょうか
それでは