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ある人の言葉です。。
①一生懸命だと知恵が出る
②中途半端だと愚痴が出る
③いい加減だと、言い訳が出る
中途半端に思考を持ち合わせていると②が出やすいなと感じます。

こういう方が組織にいることで、組織の敷居を下げていることがあります。

確かに、組織にいると理不尽なことを経験したこともあるでしょう。

ただそれを・・・愚痴を言って適当にやるか。

それとも・・・一生懸命に取り組んで行っていくか。

考え方で、達成感も変わっていきますよね。

なるべく今起こっている事象については認めること。

行動した結果であること。

うまくいかなければ・・・そこから改善をする努力をしていかなければいけません。

上司、先輩、後輩、同期がやる気ないしなぁ…

自分にはこのレベルにはまだ…

あの人は元々頭いいから…

落ちこぼれには…

学会発表なんて大それたことは…

色々やりたいけど時間ないしなぁ…

子供がいて時間取れないしなぁ…

お金かかるから大学院、認定、専門はとれないなぁ…

これはよくありがちな言葉です。

では、そういった口癖になっている場合、いつになったら行動するんでしょうか?

これは恐らくですが、生きている限り、次々と新たな課題はでてくると思うんです。

こんなことを言っていたらいつまでも前に進むのが難しいのではないかと思います。

繁忙期のシーズンはありますが、その中でいかに時間を作るかが重要です。

ただし物理的に難しいこともあるのは事実ですし、背景も人それぞれですので。価値観を押し付けようとは思ってません。

ですので、工夫次第なところはあると思います。

その発言をしている時は後ろ向きであることを忘れないで下さい。

例えば、今日は自分にとって大事な人と仕事後、会う予定があるとしたら?

早く仕事終わらせようって目標になりますよね?

もちろん適当にやれって言っているわけではなくて、なるべく効率よくやろうという意識が働くはずです。

まずはモデルケースを見つけることです。

そういう人と関わることで、レベルアップできると思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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