私が服装で気遣っていること

こんばんは。今日も皆様お疲れさまでした。
twitterでアンケートを取ったところ、「私の私服」に関する票が多かったため書かせてください。（死生観についてはまた今度します）

まず、私は小学校の頃は私服など気にせず、親に買い与えられた洋服を着ていました。冬でも、「動きやすいから」ということを理由に半袖半ズボンで過ごしてしまうほどには、服装に無頓着でした。
私の服装が変わっていったのは中学生の頃です。別に「恋をした」とかそのようなことではありません。きっかけは、車の買い替えを検討していて私が母と初めて、家の車ではないメーカーのディーラーに行った時のことです。
当時、母も私も「少しいい車」が欲しかったのでLEXUSにお邪魔しました。
そこで、普段お世話になっているディーラーとは違った様子に驚きました。
確かにLEXUSというとTOYOTAの高級ブランドですが、まさかここまで違う空気感なんだと、、、（結局、FR、後席広い、運転手が運転しやすいという観点からトヨタのクラウンになりましたが（笑））
私は半袖半ズボンではなかったものの、あまりにも自分のあからさまに子供な感じの服装を大変恥ずかしく感じました。
その時からです、私の中で「どんな場所に行っても恥ずかしい思いをしないように、普段からしっかりした服装をしておこう。」と、そんな気持ちになりました。最初の頃はシャツにチノパンといったスタイルが多かったのですが、ジャケットを手にしてからは「ジャケパンスタイル」が多くなりつつあるなと思います。友人の家にお邪魔するときなどは最近でもシャツにチノパンが多い気がします。
しかし、冬はいいですね。私はお世辞にも標準体型とは言えず、太っていますので冬は服が厚いですから少々ごまかせます。
そんな冬のファッションといえば、外套ですね。
祖父から貰った茶色のハンチング、祖母から貰ったマフラー、母から貰ったベージュの外套の中には白いセーター、そして黒のチノパンといった具合です。
服装のことを書き始めたらきりがないので、他の身に着けているものの話をしましょうか。
鞄の話でもしましょうかね。
鞄は主に二つです。
どちらもキャメル革の鞄でハンドバッグとクラッチバッグを主に使用しています。使い分けは簡単です。ハンドバッグのほうはノートパソコンが入るサイズなので、たくさん物を持ち運ぶときに、クラッチバッグはちょっとしたお出かけの時に使います。
次は靴ですね。
靴はローファーを好んで使っています。同世代の子たちは比較的、スニーカーを好むのですが、私は無理に走ることもないし、ローファーでも走ろうと思えば走れますし、何よりも脱ぎ履きがしやすいのが気に入っています。
基本的にドレスコードにも引っかかることがありませんしね。
あとは、最近ストレートチップも買ったのですが、なんせ革なので足になじむまで履くたびに靴擦れ起こしてます（笑）
１２月に東京に行くのでそれまでに私の足の形にあっていてほしいな、、、

こんなところでしょうか。私の服装という読者の皆様には、かなぁりどうでもいい話だったのではないかと思いますが、ここまでご覧いただきありがとうございました。
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皆様どうぞよろしくお願いいたします。