キャンプで本格讃岐うどん!アウトドア専用「野営うどん」誕生!
大庄屋株式会社(本社:香川県仲多度郡琴平町 代表取締役:楠木哲雄)は、キャンプで讃岐うどんが楽しめるアウトドア専用うどん「野営うどん」の販売を開始しました。
ソロキャンプで、ファミリーキャンプで。職人気分で本格讃岐うどんを楽しめる商品となっております。
■ 開発のきっかけ
アウトドア専用うどん『野営うどん』誕生のきっかけは、2018年10月、青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市)で行われた、人気キャンプ雑誌『fam_mag』が主催するキャンプイベント「GIMME 5 CAMP」。そこで、全国各地からお越しのお客様に本場のうどん作り体験をレクチャーさせていただいたことでした。
参加者の皆さんがワイワイ楽しそうにうどんを作る姿、出来上がったうどんを青空のもとおいしそうに食べている姿を見て、「実はキャンプとうどんってとても相性がいいんじゃないか。」「もっと気軽に楽しんでもらえる商品があったら喜んでもらえるのではないか。」そう感じたことにはじまります。
▼ キャンプイベントの様子
■ ここがポイント
まず、商品作りをはじめるにあたり、どういった商品が喜んでもらえるのかを調べることからスタート。
キャンパーの皆さん、キャンプ雑誌の編集長、キャンプメディアのプロデューサー、キャンプ用品ショップ店長などキャンプを愛してやまない方々とタッグを組み共同開発。プロ目線で様々な意見、いろんな角度からのアイデアを織り込みました。
実際に何度もキャンプ場で実地実験をおこないました。ソロで、親子で。どんなシチュエーションであればうどんを通じてお役に立てるかを考えました。
▼ そしてついに完成!
・完成した商品ではなく、自分たちで作って職人気分、手作り感覚が味わいたい!
・キャンプでは調理スペースが限られるので、省スペースで行えるサイズが好ましい!
・麺が長いと食べづらいので、シェラカップに入るくらいの麺の長さにできればいい!
などなど、「キャンプでこれがあったら嬉しいかも♡」をふんだんに盛り込みました。
ポイント①
手打ち感覚で楽しく野外調理できる!
ポイント②
食べたい分だけ無駄なくカットできる!
ポイント③
調理器具に応じて太さ、長さ、形を調整できる!
ポイント④
大鍋料理のアレンジ具材としても活躍!
ポイント⑤
省スペースで調理できるサイズ感が◎!
■ 商品内容
アウトドア専用「野営うどん」(3人前)
【内容量】
うどん生地300g(100g×3枚)、つゆ20ml×3袋
[特定原材料 小麦]
【賞味期限】
常温で製造日より180日
【保存方法】
冷暗所で常温保存してください
【販売価格】
1,080円(税込)
このパッケージを見てピンときた方も多いはず。そうなんです。イラストレーター・エッセイ漫画家・キャンプコーディネイターとして有名な『こいしゆうか』さんにイラストをお願いしました。
(著者「そうだ、キャンプいこう!」「カメラ、はじめます!」「私でもスパイスカレー作れました!」などベストセラー多数。)
こいしさんのイラストがますますワクワクを高めてくれるよう、中身だけではなく、パッケージにもこだわりました!
■ うどんへの想い
香川県ではどんぶりを持ったまま店を出て、屋外で食べるうどん屋さんがあります。山と畑に囲まれているので開放感たっぷり。「外で食べるうどん」って本当においしいんです!キャンプで食べるうどんってその感覚とそっくりなんです。
▼ 外で食べるうどんは格別!
それに、自分で作ったうどんとなるとおいしさは格別!ソロで、親子で。本格讃岐うどんを楽しめる商品となっております。
今年のキャンプは、アウトドア専門『野営うどん』で楽しんでみませんか?
⛺人気メディア「ハピキャン」でも紹介されました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?