自分らしくいるために

こんにちわ。

おしゃれ企画まりもです。

おしゃれ企画まりも
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※モニター募集は3月で終了いたしました！ご利用下さった皆様、ありがとうございました(^_-)-☆

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それでは本日もよろしくお願いいたします^^

今日は、前回に引き続き実際の”コーディネート提案”の記事です(^^♪

転機のステージ

今回の主役はライブステージを控えた女性。

そして最近、思い切って断捨離をされたそうで、お手持ちのお洋服はごくごく限られた数点。

わたくしまりもも思わず「おっっ」と驚きを隠せないほどの数。

と、言いますのも、以前にもご提案をさせていただいたことがありまして、その時にはクローゼットから溢れるほどのお洋服たちがあったものですから。。。笑

その中から7つのコーディネートをご提案させていただきました。

今回は”ステージ衣装”がテーマ。

日常ではナチュラルで着心地を重視したコーディネートをしている彼女。

クローゼットには色・柄物は少なく、ナチュラル・ベーシックなアイテムが多い印象です。

その中でも色物・柄物をピックアップしてステージにも映える、そしてギター演奏にも支障のないコーディネートを組み立てました。

ひとつめ

パッと目を引くイエローのスカートを主役に作りました。

ギンガムチェックのトップスを合わせて遊び心も持たせて。

足元はレースアップシューズで全体的にガーリーなイメージに仕上げています。

ふたつめ。

ブルーの色味が印象的な光沢のある素材のワンピースを主役に作りました。

そう、ワンピースなのですが、スカートとしても着用できる2wayアイテムなんです！

これは使えます！笑

首元がキレイに空いたシャツを合わせて、袖もまくり、ほどよく肌見せコーデ。

デコルテも美しく見え、このアイテムを選んでお手持ちお洋服にした彼女にあっぱれです！

足元は白のレースアップシューズを合わせて軽快な印象に仕上げています。

みっつめ。

ふたつめと同じワンピースを主役にしたコーディネート パート2です。

ロング丈のリネンシャツとごつさのあるブーツの合わせで、カジュアル過ぎず、ハード過ぎずな中和コーデ。

首元にネックレスなどワンポイントあっても良きだと思います。

よっつめ。

あえて淡いトーンのお洋服たちだけを登場させて作りました。

レザージャケットとレザーブーツ（みっつめのコーデと同様）で引き締め。

全体的に淡いトーンでも怖くありません笑

素材、色、など、何か引き締めになるアイテムを使ってあげるとちゃんと成立です。

ちなみにこのコーデは、別のお仕事の時に着用すると言っていただきました笑（あれ？）

ある意味、一番彼女に寄り添うコーディネートになっていたと言っても過言ではありません。

いつつめ。

グリーンの花柄ワンピースを主役に作りました。

ウエスト部分でキュッと絞るタイプのワンピースです。

1枚で着用してももちろん素敵なのですが、体型をあまり拾い過ぎずなおかつ、縦ラインが崩れないように重ねてみました。

薄手ニットのオリーブ色カーディガンとベージュのスカートを合わせて、グリーンのグラデーションになっています。（写真ではわかりずらいですが）

足元は黒で引き締め。

むっつめ。

いつつめと同じグリーンのワンピースを主役にもう１コーデ。

重ねるアイテム全体をブラックで統一して、あえてグリーンをグッと引き立たせています。

カーディガンがニットなので、少し肌寒い時期の衣装になってしまうかな、と思いつつ。。

ななつめ。

オールブラックで作りました。

このワイドパンツがお気に入りという彼女。

ほどよいワイド感で、日常にもガンガン使えそうなアイテムです。

襟元に女性らしさのあるコットントップスを合わせて重たくなり過ぎないように。

個人的に、全身黒コーデをしている彼女を見たことがなかったので、ちょっと新鮮さもありつつ、彼女の優しい雰囲気をちゃんと引き出す”黒”もあるのだなぁと。

”お手持ち服”からはその方のキャラクターや、生活や、大切にしている感覚なども知るきっかけになります。

お洋服から”今まで”と”これから”を気づかされたり。

そういう視点からお洋服を見直していくことも大切な作業になるかもしれませんね。

終わりに

自分らしくいるために。

”ステージに立つこと”がそうあるために必要だったと、

彼女にとって大きな気づきのある一日になったようです。

その日彼女は、みっつめのコーディネートでステージに立ちました。

ステージに溶け込むように、優しく凛とそこにいました。

新たな扉を開いて、きっとまたたくさんの気づきを重ねていくのだと思います。

そんな大切な日のコーディネートのお手伝いができたことを幸せに思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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それではまた。