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パーフォレーションをブチ切った結果【コンテッサ35】

めっきり寒くなりました。
近年の仙台にしては、こんなに寒かったか?と思うほど。

さて 先月末に撮り終えたネガの話しです。
またコンテッサ35で撮ったあと、巻き戻しの途中でなんか引っかかるような感触。
巻き上げノブ中央にある解除ボタンを押しながら、巻き戻しノブを回すのですけど、押し方があまいと、例のスプロケットがパーフォレーションに引っかかるようで、それを無理矢理巻いたもんだから、どうもその周辺を破壊した模様で。
ついにはフィルムのリーダー部分、先端ですね、あれを千切ってしまったわけね。

現像後

していつものカメラ屋さんに持っていくと、
うちではできないから外注…特殊料金かかるかも…と言われて落ち込む。
納期は二週間後。

ともかくも、最初の数コマを除いて、なかみは無事でした。
みなさまも巻き戻しは優しく、無理のないようにしましょうね。
ふつうのカメラなら問題ないはずだけど、
コンテッサ、ビトーBあたりは要注意だとか。

今回のネガは期限切れの富士フイルム SUPER400 24枚撮り
ISO200に落として撮ったはず。


無事だったと言っても、先頭は1/3がっつり感光している。

上の3枚は、仙台市青葉区、中本誠司現代美術館にて。
住宅街のなかに突如現れる南欧調の白亜のモダン建築。

こっちはいつものギャラリー(さっきの感光したコマもだけど日にちが違う)。
喫茶frame、星空カフェと同じ場所。

若干ですけど、蛇腹から光漏れしてるみたい。


そしてまた別の日、11月最後の週末。

広瀬川には、鷺が群れていた。

この日の第一目的地はここでした


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