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「私に開業なんてできるのか」への答えの出し方

この記事は、国家資格を持っているにも関わらず、出産後に保育園もパートも落ちた1人のママの開業に向けての歩みを綴るシリーズです。

こちらのシリーズは「専門職ママ、会議やへの歩みマガジン」の有料買い切りマガジンにまとめています。

1記事のみ読む場合は1記事から購入可能です。

記事は週に1回以上、随時追加していきますので、5記事以上読む場合はマガジン購入がおすすめです。

《※2022年6月1日に小規模開業し、少しずつ実際に事業を進めています》

こちら第一回の記事になります。


こちらの記事はこんな方におすすめ☆
✅独立開業がしたい
✅開業したいけど迷っている
✅自分になんかできるわけない思っている
✅独立なんてできないと考えている
✅開業している人のマインドが知りたい



ほんとに開業できるの?


開業をしようと考えた時、まず考えないといけないのは『どの分野で開業するか』だと思います。

ずっと雇われで働いてきた私に開業なんてできるのだろうか?

そもそも、私の持っている言語聴覚士という資格は、国家資格ではあるけれど、世間的にはかなりマイナーです。

徐々に認知度はあがってきたものの、同じリハビリ職でいうと理学療法士よりも格段に知らない人の方が多い。


医療職の中でもそんなどマイナーな言語聴覚士が開業は可能なんでしょうか。

そんな考えで頭がいっぱいになっていた時にこの3つについて考えたことで、非常に頭の中が整理できました。

✅言語聴覚士として法律上行えること
✅社会から求められていること
✅私が今できること・今後したいこと

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