日記1
日々の目的が曖昧なまま「あれしたいなぁ」「これやらなきゃなぁ」と口にするだけ口にして終わっていく、進歩が何もない日々を送っている。そんな日々とお別れをするために1日のアウトプットとして日記を書いていこうと思う。三日坊主どころか一日坊主の人間なのでいつまで続くか分からないがなるべく毎日書いていこうと思う。
日記を書く目的は以下の3つだ。まず1つ目は1日の終わりに日記を書くこと捨てている「日」を意識することが出来る。2つ目はアウトプットを書いておくことで自分の1日の勉強の量や少なさを再認識できるため。そして3つ目が人生で2番目に苦手な文章を書くことになれるため(1番苦手はスケジュール管理)。
そんなわけでただ頭に浮かんだ文章を並べて日記を書いていくが、ただ文章を羅列するだけでは書く方も読むほうも一貫性が無くつらいと思うので、雑談パートとアウトプットパートの2つに分けようと思う。雑談パートではその日の出来事や学習になんら関係のない日々の記録を、アウトプットパートにはその日に学んだことを書いていこうと思う。
雑談パート
そんじゃ、早速雑談パートを。今日は妹と叔母とカラオケに行った。妹はコロナ禍であまり出かけることが出来ず、かなり外に出て遊ぶことに対する欲が強くなっていた。そこで家族でカラオケに行くことを提案して、カラオケに行った。妹が最後にカラオケに行ったのはまだアンパンマンマーチを歌うような年齢だったので、実質初めてのカラオケだった。意外にも妹はかなり、というか家族のだれよりも歌がうまかった。かなり楽しんでいて兄としては嬉しかった。帰りにモールに寄って、妹と服を吟味した。
あと最近自分はPopulation OneっていうVRFPSにじわじわとはまってる。
アウトプットパート
さて、ここからはアウトプットパートになる。と言ってもそこまでたいそうなことを今日は(というか今日も)やっていない。
Pythonのmap、filter、reduceなどを使った高階関数の動画を見た。本当に見ただけなのでアウトプットと称していいかわからないけど、自分の勉強量の少なさの再認識が目的だから称しちゃえ。
このチャンネルは他のよくわからないお金目当ての動画とは違って、かなりまとまっていてわかりやすい。
map関数
map関数はリストなどに対して、すべての要素に同じ処理を行いたいときに使用する。書き方は以下のように記述する。
output = map(function, list_name)
#出力結果 関数名 リスト名
result = list(output)
# mapオブジェクトからリストに変換
例えば[0,5,10,15]とリストがあった時、すべての要素を2倍したいときなどに利用する。
list = [0,5,10,15]
def func1(n):
return n*2
output = map(func1, list)
print(list(output))
ラムダ関数を使うと以下のようになる
list = [0,5,10,15]
output = map(lamda n: n*2, list)
print(list(output))
filter関数
filter関数はリストなどから、条件を満たすものだけを取得することが出来る。書き方は以下のように記述する。
output = filter(condition, list_name)
#出力結果 条件式 リスト名
result = list(output)
# filterオブジェクトからリストに変換
例えば[0,5,11,15]とリストがあった時、すべての要素のうち5の倍数の値を抽出したいとする。
list = [0,5,11,15]
def func1(n):
return n%5 == 0
output = filter(func1, list)
print(list(output))
もちろんこれもラムダ関数を使うことが出来る。
list = [0,5,11,15]
output = filter(lamda n: n%5==0, list)
print(list(output))
reduce関数
reduce関数は要素の0番目と1番目で計算を行い、その結果と2番目で計算を行い要素の終わりまで計算を同じように続ける。
ちょっと疲れちゃったからこれは動画を参考にしてほしい。
終わり
最初の日記はこんな感じで終わり。今日はインプットが少ないからアウトプットパートが細かく説明になってるけど、量が多いと大変だからたくさん学んだ日は端折りそう。では明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?