博士から研究分野を変えてDC1採用内定した話
こんばんは。
タイトルの通り、この度2023年度からの日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定を頂きました!!!!
9月後半あたりから
「いけるかな~無理やろな~」
「私ならワンチャンあるのでは?!」
「どうせ落ちてるから早く結果開示して殺してくれ~」
みたいに落ち着きなく過ごしていたので、
結果を見た時はびっくりしました。
うれしさと驚きが混ざって、しばらく手が震えてましたね(笑)
震える手で、お世話になった先輩に報告しました。
(そのあと気持ちを落ち着かせてから先生方にも報告とお礼しました)
結果開示から一週間経ちましたが、
いまだに寝起きに「あ、私学振通ったんか」と小躍りしちゃいそうになります。
ただ、自分が不採用の未来もすごく想像がつく(笑)
きっとひどく落ち込んで、軽く泣いて、
次の日から今まで以上にめちゃくちゃ研究頑張るんだろうな・・・
だからこそ、浮足立たずに
これからもっともっと頑張らなくては
と、身の引き締まる思いです。
数か月前の記事に書いた通り、
私はM2の4月に博士進学を決意、そして博士課程では他の研究室に行くことを決意しました。
なので4月から一から研究計画を練っていったので
申請書を書くのはやはり結構大変でした。
(締め切りは5月末くらいです)
ただ、研究の夢が広がって、
書いてて楽しさもありました。
そんな、自分の夢や志が詰まった申請書を
審査の先生方が目を通してくれたこと、
そして特別研究員として選んでもらえたことに
純粋に心の底からうれしく思います。
そのうち、どんな内容を書いたのかや
意識したことなどをnoteにまとめて更新しようとおもいます!!
周りに改めて感謝、来年から3年間がんばるぞ!