2月16日(日) 無料見解
こんばんは😊土曜日はしっかりとした根拠を持って、東京2レースのダルムシュタットを推奨できて良かったです🐎✨その他2頭は、5番人気8番人気の推奨でしたがハマらなかったので、また月曜日に回顧させて頂きます(*´꒳`*)
それでは、日曜の見解に移ります🐎
東京2レース ダート1300m
◎ ⑯エストラード
ハイレベルなメンバーが集まった東京2レース。ゆえにこの馬は現在5番人気で複勝も2.5倍以上ついている。しかし、2月1日に同舞台で行われた前走は2着と好走した。実はエストラード、江田騎手が前走後に「中山をパスしてもらい、東京まで待っていた」というコメントを残しており、コーナーが忙しい中山では手前を替えづらく苦手意識を持っていたらしい。
上が前々走の中山、下が前走の東京でどちらも手前を変える瞬間の画像を載せている。動画で見ると分かるが、中山では手前を替える際に手こずっており、東京ではスムーズに手前を替え、そこからスピードが上げている。しかも前走は最内枠。脚質からも、大外枠の今回の方が自らの競馬に徹しやすい。よって、この馬にとって東京1300mというコースは得意舞台といえるでしょう。
また、道中は砂を被り少し嫌がるも真面目に走ることが出来、教育もきちんとされている。(分かりにくいが、下の画像が少し嫌がった瞬間)
推奨理由はそれだけでなく、「調教」の面からも推奨する理由がある。
この画像はベスト時と今回を比較したタイム。追い切りの距離も短くなり、タイムも良くないんじゃないかと思われるかもしれない。しかし、今回は良馬場で追い切られておりタイムが出にくい環境だった。にも関わらず終いは12.7秒。また、ベストタイム時よりも外の方を回って今回は調教しており、その点からもタイムは出にくい環境だった。しかも、毎回のように江田騎手が跨って追い切りを行なっている。追い切りのときとレースの時に違う姿を見せる馬もおり、追い切りとレース時のギャップや癖を騎手が熟知している点も心強い。
また、血統的にも後押しがある。母父フジキセキからダート適性は高く、父方にはブライアンズタイム、ロベルト系の血が入っており、タフな馬場が向きスタミナがある血統。東京ダートの長い直線では、一瞬のキレというよりは長くスピードを持続させる力が必要であり、この血統のスピードを持続させる力は必須といえるでしょう。
よって、競馬場への適性、調教、騎手の継続騎乗、血統など様々な要素により、エストラードを本命にする。
いつもはこのくらいの長さの推奨条件で、3.4レース無料配信しています。ですが、今回は体調を崩してしまったり、少し自分の時間も欲しいということもあり1レースのみの配信にさせていただきます。よって、上位拮抗しているこの東京2レースのなかでも、オススメの穴馬についてこれから記述していきます。
④ソラン
現在9番人気のソラン。520㎏も場体重があり、見るからに少し余裕があるだけに「絞れたら」という条件が付くが、このメンバーの中でも穴馬に推奨したい。
前走は中山1200m。前走は、3.4コーナーを内から5頭分くらいの外を回り脚を使った。
1番上、右下が3コーナー、左下が4コーナー。勝ち馬は1番内を通った馬だった。それだけ、その日は内が有利だった馬場。その中、外外を回りながらも0.6秒差の4着。評価して良い内容でしょう。
また調教の面では、2月12日に今回騎乗する吉田豊騎手が跨り、併せ馬を先行同入。一杯に追われた相手に馬なりで併せ、後ろからのストレスを受けながら実戦に近い形で追われたことで、レースでも力を発揮することができるでしょう。また、左回りで直線が長い美浦坂路で15日、直前追いされており身体は絞れていると考える。美浦坂路は、コースの形状的に東京競馬場との連動性が高いため、その点でもこの直前追いはプラスに働くでしょう。
文中で少し言及したことではありますが、今日はこの1レースのみで無料推奨馬は締めさせていただきます🙇♂️代わりというとおかしな話ですが、今日は1レースで1500文字程度の見解を、穴馬の考察を交えながら載せました🐎
来週からはもっと充実した記事で、レース数も3,4レース、文字数は3,4000文字を目安に無料で配信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします🐎✨