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GI フェブラリーS 無料予想🐴🌸

フェブラリーステークスの見解です🐎🍃

自分なりに頑張って記事を作ったので、心優しき人はスキとかいいねをしてくれると単純な僕はめちゃくちゃ喜びます(*´꒳`*)

中央競馬の無料予想は久しぶりですが、
今後、中央競馬は完全無料で活動していきますので投稿頻度も上げていきたいなぁと思います🐴🌸

今回もよろしくお願いします😊


差しが届く要因

「東京競馬場は直線が長いから差しが届く」と聞いたことがある人は多いと思うが、差しが届くという傾向において「直線の長さ」よりも大きく影響しているのは坂や芝の存在であると考える。東京競馬場の坂というと直線の坂を思い浮かべる人も多いと思うが、ここで挙げている坂とは「直線の坂」ではなくスタート後400m地点にある下り坂のこと。

東京ダート1600mでは、スタート~400m地点までに高低差1.5mの下り坂がある。芝スタートで通常のレースよりもスピードに乗りやすいだけでなく、そこに下り坂もあるということでさらにペースが上がりやすくなる。また、外枠の方が芝を長く走れるが、それが原因で内の馬が窮屈な競馬を強いられるレースも多い→そうならないためにも内の馬もポジションを取りにいくので、出走メンバー、枠順によってはペースが上がりやすくなる。

それに加え、フェブラリーステークスではレース中盤でも1ハロン12秒台前半と緩むことなくペースが流れる傾向にある。スタート後に芝、下り坂がありペースが上がりやすく、道中も緩むことなく流れることで差しが届きやすい状況になるといえる。


コースの流れ(スタートからゴール)

まず、スタート後は芝。芝を約150m(外枠の方が長く芝を走ることができる)、その芝を抜けると3コーナーまで向こう正面 約500mの直線。今回の出走メンバーは先行したい馬が多数出走するため向こう正面においてポジション争いの激化が予想される。そのあとに3~4コーナーが約450m。そのあとゴール前、約500mの直線へと入る。次は、坂の話。スタートから高低差約1.5mの下り坂が約400m。そこから約100mのゆるい下り坂を経て、600m~800mは高低差約2mの下り坂。そして300mの平坦。その後に直線の高低差約2.5mの上り坂があり、平坦な200mという勾配である。(先ほどの話に少し戻って余談になるが、差しが届きやすい理由は、逃げ、先行馬の息を入れる時間が短いことも挙げられる。)


今回想定される展開、ペース

特にテンが早いイメージはないが近走のレースっぷり、今回ブリンカーを着けてきてることからも③ミトノオーが主張してくる可能性が高い。また、⑦サンデーファンデーは「ハナにはこだわらない」という陣営コメントは出ているものの、先手を取ったほうが味が出るタイプなだけに2番手は取りたいところ。そこに⑩アンモシエラも先行集団に加わることで例のごとくペースは早くなりそう。

今回の出走馬は自在性を活かすタイプというよりも各々の持ち味を生かすタイプが多く、展開的にごちゃごちゃする可能性も低いため、ここは素直に強い馬、舞台適性を持つ馬を本命として推奨する。

本命馬

◎ペプチドナイル


昨年度のフェブラリーSでは、

レース全体) 12.0-10.8-11.1-11.7-12.3 1000m57.9秒

個別ラップ) 12.1-10.7-11.3-11.7-12.4 1000m58.2秒

という芝のレース以上にハイペースなラップを刻んだ。600m33秒台の激流のなか先行した馬は8,9,11着と惨敗する結果になったが、4番手に付けたペプチドナイルはガイアフォース、セキフウを突き放して1着。前が飛ばし、通過位置だけ見ると4番手ということで「展開が向いた」と言われていたが、レースを見ると先行集団と併走する形で外を回り、コーナーでは抜群の手応えで完勝といえる内容だった。
2〜7着は控えた競馬をした馬で展開が向いた馬が揃ったが、ラップタイムを見てもペプチドナイルは横綱相撲で勝ち切っており、展開利を受けたのではなく地力勝負で上回ったと判断した。
前走のチャンピオンズCはスタート後から押してレモンポップをマーク。相手の競馬に合わせてしまったなかでも最後まで粘って5着。2,3,4着は4コーナー10番手ほどの位置にいた馬だった。
2走前もレモンポップ相手に0.1秒差の2着。
昨年度は11番人気と伏兵だったが、その後のレースを見ても本格化した可能性が高くレモンポップが引退して不在の今回はまたしてもチャンスであると考える。
砂を被ることを嫌がるタイプということ、1800mではやや終いが鈍ったことをふまえても今回の東京1600mという舞台と枠はプラスに作用すると考える。追切も強めに追われた古馬相手に楽な手応えで先着。昨年以上の状態にあるとみて、ここは自信を持って本命馬として推奨する。

対抗にダートでオール連対中の◯①エンペラーワケア。内枠は不利な舞台も、過去のフェブラリーSにおいて内で苦戦を強いられている馬は先行力が無く内でごちゃつく、揉まれてしまった馬が多かった。今年のフェブラリーSのメンバーレベルでは地力も上位なだけに素直に評価したい。
以下、チャンピオンズCでは力を出しきれなかったがレモンポップと0.5秒差の6着、内容も悪くなかった▲⑫サンライズジパング。レパードS、名古屋大賞典のレース内容を評価した△⑭ミッキーファイト。


◎ ペプチドナイル

◯ エンペラーワケア

▲ サンライズジパング

△ ミッキーファイト


◎単勝+◎-◯▲△ 馬連3点を買って、
仕事終わりにレースを見る予定です🐴🌸
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました😊


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