母性が開花したのかもしれない
こんにちは。おすぬです。
昨日の記事(アナタは ワタシの キセキ)につづき、
今日も「書く部」のお題
「#この歌詞が刺さった」で書いてまいります。
🐵
前世紀末のお話です。(90年代後半です)
エモーショナルな歌詞と音楽というイメージのミスチルが、なんだかキャッチーな曲を出しました。
『シーソーゲーム』
ものすごく気になって当時の縦ながCDを書いました。
ブフォッ! なにこの歌詞。
初恋の歌でもプロポーズの歌でもない。
何度めかの恋愛。彼女に猛アタック中。
ここの歌詞は主人公の願望(妄想)です。
しかもアタック中の「彼女」の書き方がいいのです。
「友人からの評価がイマイチ」で「愛想なし」。高嶺の花でもなけりゃ快活な陽キャでもない。私のようなひねくれ陰キャ女子が自分のことだと思って何人沼に落ちたことでしょう。(しらんけど)
この歌詞の前段階も面白いんです。
この彼女の
とあります。
本来の「母親が持つ包容力」という意味なのだろうか。「隠し持った」とあるし、母性の象徴としてのおっぱっぴーのことなんじゃないの?(脱いだらすごい的な)。どうなのサクライさん!
🐵
まあつまり、さっきの歌詞で私の母性本能(おっぱっぴーじゃない方)がくすぐられたわけです。「なんこれ!」「この男子可愛い!」的な。
当時の私はお嫁に行かないで会社に残ってる少し残念なお姉さんになっていました。(寿退社の風習?がまだまだ残っていたのです)
わりと仲良くしてた人(独身男性)に、飲み会の帰りにもう一軒行かない?と誘ったらやんわり断られました。ショックー。その直後結婚したと聞きました。
ほなしゃーない。まともな対応です。
そのころからお付き合いする方が年下の殿方ばかりになりました。「ばかり」は盛りましたすんません。夫も年下です。
ミスチルのおかげで母性本能が開花したに違いない。
なんのはなしです歌🎤
画像は kicchan 様にお借りしました。
それではこれにて。ありがとうございました!
#みんなで書く部
#この歌詞が刺さった
#なんのはなしですか
(ひとりライラン78日め)