見出し画像

妄想と現実の硲 3話

タダノはホテルから外に出る
外は夜中の3時くらいだろう
明日からは三連休だな
タクシーを拾い、自宅へと帰宅した。

タダノはベットに仰向けに寝る
壁の上をぼーと数分見つめ続けた

それから
ミツキとの事を思い出し携帯を取り写真を見る。
ミツキの(寝顔、豊満なおっぱい、生脚、足裏)
(薄い毛のおまんこ、小さいおしりの穴、)
(ショート動画、脚の上から下に撮影し
足裏の指に射精した動画!)
見直しながら計画を立てる事にした。

タダノよし決めた!!
まずはミツキ攫った時に必要な物
・部屋(監禁場)
・部屋の中の家具
・18禁道具(バイブ.電マ.アナルプラグ.拡張.SM.
コスプレ.口枷.縄.インシュロック.その他)
・撮影のライト、カメラ
とりあえずここまで段取りするか。

タダノは実家暮しでもあったゆえに
お金を使う事が無く
貯金、蓄えが多少なりともあった。

翌朝、不動産に行き格安物件探しに行く
三件目にタダノは平家古びた木造家に
決めると決断した。
都心から離れ郊外の人通りがなく、少し山の
入り口で周り周辺には家が建ってなく
横には小川が流れていた。

タダノこの物件購入するのでお値段の交渉する
不動産屋ありがとうございます。
購入手続きして貰えるのでしたら売値700万
でわなく精一杯の気持ちで
500万でいかがでしょうか?

タダノ場所条件も揃い値段も予算内だった
タダノは分かりました。購入します。
仮契約結び不動産やと別れた。

18禁道具を購入しに(エロ専用倉庫)着き
エロ道具一式を爆買いした。



タダノ家に戻り攫う計画を入念に立てる
口実を上手く使い呼び出し、逢う。
それからタダノスペシャル錠剤を飲ませる(悪)
もし錠剤を飲ませる事が無理なら
刃物使い口を黙らせ車に攫い乗せる
車に乗せ家へ連れ込み監禁。

貰った名刺にはミツキの携帯番号090-×××
記載してあり第一段階開始!

タダノは勢い付けに
缶ビールとカップ酒を飲み
ミツキの携帯に発信する 


プルプルプル〜プルプルプル〜プルプルプル〜
5.6コール後!



ミツキはいもしもし。

タダノあっ、あの、タダノのデス
昨日は色々とご迷惑お掛けしてすいません。

ミツキあっ、タダノさんこちらこそ
ご連絡も出来ずごめんなさい。
飲食代もホテル代もお支払いして頂き
ミツキが本来お礼でお支払いすべき所

タダノいいんですよ。ミツキさん体調悪く
それどころの場合じゃなかったので
寧ろミツキさん見たいなお綺麗な女性と
お食事出来た事が僕の生きがいです。

ミツキ(あはは)言葉上手ですね。
でも色々紳士な対応身体の事気遣って頂き
ありがとうございます。

タダノこの女勘違いしてるな
俺はそんな紳士な男では無い
あのホテルでの俺の行為(心の声)

タダノ僕はただ当たり前の事をしたまでですよ。
タダノもしよければもう一度どこかで
お食事でも、あと生命保険の事でご相談したい
事もあったので

ミツキありがとうございます。保険の事ですか?
ミツキで良ければ相談、提案させて頂きます♡
改めて、お日にち決めてお食事行きましょう。

タダノよし!餌に食いつくた笑
(にしてももかわいいなー。)
タダノありがとうございます
でわまたお日にち、場所お伝えします。
宜しくです。

ミツキはい。分かりましたでわ失礼します。
電話切った。
タダノは思う様に事が進み
優越感にひたり睡眠に落ちた。

2日目
電気屋に行き(ソファー.ベット.棚.TV.他)
諸々買い物して
不動産に行き平家物件を本契約した。
それから物件周辺を見回り
道通り人通りなど観察して状況把握した。
監禁用に口出し、ばらされない用に
ミツキの裸写真を複数枚プリントして
家へと帰宅。

3日目
タダノは気持ち、性格もイキイキしてた
タダノ美容室に行き髪をばっさり切り
短髪にしパーマを掛けた。

服を買いに古着屋に入り
タダノは上下靴ビシッと身なりを整えた

家に帰り鏡の前に立ったタダノ
そこには、前の小心者でわなく
一皮剥けたタダノが鏡に映つり
タダノこれから今までの人生を取り戻してやる
(鏡の前で不気味に笑っていた)

次の日仕事初めの月曜
いつもより早めに起床した。
タダノはイキイキとした顔で家をでて出社する
いつものバス停に早めに着き
タダノはミツキが到着するのを待っていた
それからしばらくすると
ミツキが後ろから近づいて来る

ミツキがタダノの顔を確認し、横に来て
タダノさんおはようございます。
あれ!!
タダノさん髪の毛切って
雰囲気変わりましたね。似合ってますね♡

タダノおはようございます。
ありがとうございます。自分磨きです。
お食事の日にちわかりましたら連絡しますので
LINE交換よろしいですか?

ミツキはい。okですよと言い
QRコードでLINE交換し
バスが来て横に2人で座った

タダノ(相変わらず柑橘系のやらしい匂い)
ふっと脚の方に目がいくと、
ミツキのミニスカートの下からは
黒色のタイツに美脚な脚が
俺の脚と密着する。

タダノあーもう我慢出来ないー
このまま攫い監禁してー
隋の底からしゃぶりつくしてー
タダノは欲望を抑え
バスはいつもの停車場に着き
タダノとミツキはバスを降り

ミツキお仕事頑張りましょうね。
タダノはいお互い頑張りましょうね。
ミツキ連絡まってますねー。
2人は職場に向かい離れた。

           続く

いいなと思ったら応援しよう!