日記#227【知らない】

 今日は保育園からの友人と晩飯を食べに行った。そこで、同級生たちの話になる。私が普段遊ぶ友人は同級生を全く覚えていないため、とても新鮮に感じた。ここでも出てくるのが、誰と誰が付き合っているかだ。
 もう、大学生のような歳なのに、まだ地元でつながりがあり、付き合っているんだと思い驚いた。その中で私の中で確実に真の陽キャと認められる人が、心が止んでしまっていると聞いた。そんなとき普通は本人に話を聞きにいくのが普通だと思うが、私の役割はきっと違うと思う。それなりにふざけ、周りからも面白い奴だと思われている。そんな俺がやるべきことは、話を聞き同情するのでなく、忘れるぐらい面白い日を一緒に過ごすことだろう。相談される人は人生経験が豊富そうと思い、憧れるが私が向いてるのは、話を聞くことではない。私は私の役割をしっかりと果たしていきたい。

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