日記#223【自語り】
私は自語りが苦手である。今日はバイト先の同僚と元店長で焼肉を食べた。その際、会話は基本皆が皆の自語りだった。嫌われる人の特徴で隙あらば自語りがあると思うのだが、結局中のいい人には皆自語りをするのである。
また、自語りをすることにより、心を開いているというアピールにもつながるのだろう。私はこの自語りをしてもいい友人を見極めるのが非常に苦手であるため、基本市内スタンスをとっている。それでも、私の特技として、話題を振られたら面白で返すか、会話を普通に続けることができるため、打率は10割だろう。だが、バイトの人は知ってる裏話を私だけが知らないことが多々あるのは、きっと私が自語りをせず、心を開いていないのだと思われているからだろう。
心を開いているサインの自語りは、自慢にならない様に注意ししなければならない。そして、日記は、究極に心を開いている証明なので、これを読んでいるあなたは、後は私に心を開くだけですよ。