悪夢障害のお話(前編)
ごきげんよう、おすみです。
おすみが穏やかな日を過ごすために実践していること。
今日はその第2弾をお届けしたいと思います。
(前回記事)
今日のテーマは『睡眠』です。
おすみも睡眠障害があります。
おすみは睡眠障害の一つの悪夢障害を抱えています。
悪夢障害とは、読んで字のごとく悪夢で睡眠の質が悪くなりに日常生活にも支障をきたす睡眠障害の事を言います。
どんな夢を見るのか?
日常生活にどのように支障があるのかを実体験をもとにまとめたいと思います。
実際、どんな夢を見るのか?
家族が事故に遭う(これが一番見ました)
自分自身も事故や事件に巻き込まれる
自分自身が人を傷つけてしまう
悪夢の影響は夢から醒めた直後から始まる
上記の悪夢は所詮は夢なのでもちろん永遠に続くわけではありません。
もちろん現実の世界へ戻ります。
それが、たとえ深夜でも、ね。
大抵の場合、自分の大声や泣き声で目覚めます。
同居人がいて、その同居人が事故に遭うような夢を見た直後は同居人の安否を確認するために例え深夜だろうと同居人をたたき起こしてしまうこともあります。
同居人にしたら大迷惑な話です。
しかし当人は夢か現か定かではないので、同居人の安否を確認できるまで心穏やかではありません。
夢だっと自覚するころには大体同居人は怒ってふて寝しています。
そして再び悪夢を見るんじゃないかという恐怖からろくに眠れることなく朝を迎えることになります。
そして翌日は睡眠不足の状態で丸一日過ごし、再び悪夢に怯える夜が始まるのです。
悪夢はほぼ毎日続く~皆さんは一か月で何度悪夢を見ますか?
…という聞き方もおかしい話ですね💦
そもそも、悪夢は1年に一回以上見るか見ないかの世界の話です。
悪夢障害になると、その感覚にバグが生じます。
実際、おすみは多い時は週5~6日は悪夢にうなされていました。
当時は同居人もいたので、同居人も慢性的な睡眠不足にさせてしまいました。
そうなると、家族全員不健康状態で家庭も少しずつ音を立てて崩れていきます。
皆さんもそうなる前に睡眠の質が改善するように最大限努力してほしいと悪夢障害当事者として願うばかりです。
睡眠の質を高めるために今もやっていることは、また明日!
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