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マインドマップ !読書術📚

今回から紹介する本は、
 『読んだ分だけ身につくマインドマップ』(大岩 俊之)です。

こんにちは🤗

こんな方におすすめ📚

🌸マインドマップの存在は知っているけれど、作り方が分からない方
🌸マインドマップを読書に使うメリットが分からない方

きっかけ📚

 こちらの本は、読書術VOL.1のシリーズで紹介している『読書が「知識」と「行動」に変わる本』の第2章で触れているマインドマップについて、同一著者が約1年後にマインドマップの描き方と活用法についてテーマを絞って書かれたものです。
 私は、『読書が「知識」と「行動」に変わる本』から、共感し学んだことがとても多かったので、続けて手に取りました。

🌸読書術VOL.1シリーズは、こちら👇

読書術 VOL.2(1)
はじめに・おわりにを要約しました✍️

はじめに(p.3〜7より)

 「成功者はみな読書家」というフレーズに出会って、年間100冊以上の読書をすることにきめた。

 アメリカ式の速度法を習った際に読書とマインドマップの相性の良さを教えてもらった。
別途、マインドマップの基礎講座を受講して、読んだことが記憶に残りやすくなった。

 本書は、読書した内容をどうやってマインドマップにして、マインドマップにまとめた内容をどのように活用するのかを実体験をもとにまとめたもの。

 本書では、基礎から身につけてほしいという思いから、どの本よりも簡単で分かりやすく、マインドマップの基礎ルール、描き方、注意すべき点、実際に使う道具などを紹介。
 読書マインドマインドマップを中心に、コーチング技術を使った目標達成方法や、夢を実現するための方法も紹介。

🌸大学生時代にマインドマップを使った教科教育指導法について学んだことがあり、書き方のルールなど初歩的なことに触れてきたが、読書マインドマップの優位性や活用法を学ぶのは今回が初めて🤗

マインドマップを活用して、読書に仕事にプライベートに活かして下さい。

おわりに(p.177〜180より)

 前作の『読書が「知識」と「行動」に変わる本』を発売してから、読書とマインドマップのことについて、もっと詳しく書きたいと思っていた。
それが、本書で実現した。

🌸前作に触発され、ネット書店で著者名検索をして購入したので、購入後に納得です🤭
同時に、リアル書店で実物を手に取ってから購入する大切さを再認識することができました🤗

 私が本を読むようになったのは、「成功者はみな読書家」というフレーズを見たのがきっかけで、たくさんの本を読むために速読法を学びにいった先で、マインドマップに触れた。
どれも、偶然の出会いだった。

 マインドマップの基本的な描き方を説明した書籍が少ないのが現状で、読書とマインドマップのことについて説明されている書籍となるとほとんど見当たらない。
そんなことから、読書マインドマップセミナーを開催するようになり、その内容を本書で紹介。

🌸セミナーで説明されていることを、こちらの本一冊から学べるのはとてもありがたいです🤭

 読書から得られた知識をマインドマップにまとめる作業をしていけば、両方のレベルを上げることができる。
 読書とマインドマップのレベルが上がれば、本を読むスピードが上がり、本を読んだ内容が記憶に定着するようになる。

🌸私も読書とマインドマップの相乗効果に期待をしています😉

 本を読んでマインドマップにまとめることで、今後の行動が明確になる。
その行動に移すべき内容を、今度は目標達成するマインドマップで描く。
行動を起こし、目標を達成してはじめて、読書をマインドマップにまとめる意義が出てくる。

本書が、マインドマップを使った読書をするきっかけとなり、モヤモヤしていた悩みを解決する一助となればうれしいです。

🌸最後まで読んでくれてありがとう🥹
 マインドマップを活用して、読書とその先にある目標達成をしましょう‼️

次回、読書術 VOL.2(2)
 第1〜3章の要約に続きます✍️




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