亡くなったペットさんからのメッセージ No.2
お客様へ送った、実際のメッセージを紹介いたします。
前回はこちらに書かせて頂きました。
今回は前回とは別の方へ伝えさせて頂いたメッセージです。https://note.com/osuga_chigusa/n/n8dfe1e67bb5e
飼い主のママさんからの質問
質問です。
ほとんど死にかけていたりっちゃんを、わたしは蘇生させました。
多分数分遅ければ完全に亡くなっていたと思います。
無駄に苦しませてしまったのではないかとも考えてしまいます。
しかし、もしかしたらまだ私に伝えたいことがあって戻ってきてくれたのかもしれないと考えてしまっています。
もしそれがあったとしたら、知りたいのです。
りっちゃんからママさんへのメッセージ
「まま!まま!また逢えたね!リブだよ!」
”ママさんからの質問を読んでいる時にそんな声が聞こえて来ました。
蘇生の事を読んでいる時にです。”
それでは早速メッセージをお伝えいたします。
””は私がいった事、視えた事。
「」はリブさんが言った事。
”リブさーん。
呼ぶとリブさんはちょと遠慮がちにこちらへ来てくれました。
私の手の匂いをそっと嗅ぎ、ふむ。なるほど。というお顔をしています。
なんだか少し難しいお顔をして私の顔を見ています。
リブさんは内弁慶さんかな?”
「あたちはリブ。
くろいわさんちのおじょうさんなの。
だから、とくべつすてきなの。
どうしても触りたければ触ってもいいのよ。
あたちは素敵だからね。みんなさわりたがるのよ。
いいわよ。どうぞ。」
”四歳位の女の子の様なおしゃまな言葉が聞こえて来ました。
質問だよ。リブさん最後生き還ったのね。
なぜ?ってママさんが聞いてるよ。
リブさんの両耳の根本があがって、それをお話にきたのよというお顔になりました。”
「リブね、リブね、ママにあったの。
えーっとね、かみさまにあってから、またママにあったのよ。
すてきだったー。
かみさまにあうまえからね、気持ち良い場所にいたの。
そんでね、かみさまにあって、おはなししをしていたら、リブを呼ぶ声が聞こえたの。
リブおきて。お願いだから!って、そしたらね、神様が行っていいよ。また直ぐにもどっておいで。っていってくれたの。
かみさまってやさしいのよ。
そんでね、リブはママに挨拶をするためにいきかえったの。
あのときも気持ちよくて、目をあけたらママがそこにいて、うれしかった。
ママもよろこんでくれたでしょ。
だって、だいすきなママがよんでたら、行きたくなるもの。
だからね、リブは生き返ったの。
ママにあえてよかった。うれしかったあ。
リブはいつでもよいこで、ママの言う事をよく聞いたでしょ。
可愛い仔でしょ。さいごまで可愛い仔でしょ。
でもね、また目をとじたら、神様のところへもどっちゃった。
かみさまが、よかったね。って言ってくれたよ。
リブもね、またママにあえてとってもうれしかった。
さいごまでリブをあいしてくれてとってもうれしかった。
リブはママを悲しませるつもりはなかったのよ。
ただね、ママにあいたかった。そして、もう二度はもどれなかった。
だって、じかんなんだもの。それが自然のなりゆきなんだもの。
リブはさよならしたけど、のこったものがあるよ。それは、あたたかみだよ。リブのあたたかみ。ママのあたたかみ。
リブのもちもちのお腹はなくなったけど、リブのあたたかみは感じるかな。
これがリブの愛だよ。
リブのあいはあったかいのよ。
だから、ひなたぼっこしたらリブの愛だなっておもってね。
ほっかいろつかったら、リブのあいだなっておもってね。
おこた入れたらリブの愛だなって思ってね。
お風呂はいったらリブの愛だなって思ってね。
夏は、あっついな。リブの愛は暑いなって思ってね。
ぜーんぶリブの愛だから。
リブの愛にそっくりだから、思いだしてね。
また、いつかどこかで逢えるから。
ありがとう。リブもずーっとあったかかったよ。ママの愛で。
ありがとう。ずーっとご飯もおやつもおいしかった。ぜーんぶママの愛。
だいすきだった。ママのあい。
だーいすきだから戻ったんだよ。いっこも苦しくなかったよ。最初亡くなってからずーっとふわふわで気持ちいいままだったよ。」
”椅子?ソファー?に座るママさんの膝に手をかけて、
ママさんのほほに伝う涙をリブさんがぺろぺろなめているのが視えます”
また泣いたらリブがなめてあげるから。泣いても大丈夫だよ。
じゃあ、またね。神様が呼んでるから。
またあおうね。また逢う日を楽しみにしてる。
じゃあまたね。
暑い愛を込めて。リブより、ままへ。
ありがとう。
お客様から頂いたレビュー
リブの声を届けてくれて本当にありがとうございます。
届けていただいた数々のフレーズにリブを感じました。
間違いなくリブの声を聞いてくれたのだと思いました。
リブは非常に内弁慶でした。そしておしゃまなのもリブそのものに感じました。
わたしに挨拶をするためにこの世に戻ってきてくれたのだと知れて本当に幸せです。
わたしは、あの時戻ってきてくれずそのまま亡くなっていたら、自分を許せずに一生後悔をしていました。
この世に戻ってきてくれてわたしは救われました。戻ってきてくれたから病院に行き、検査をしてもらって倒れてた原因も調べて貰えました。もし亡くなっていたら病院に連れていくこともしなかったでしょうし亡くなった原因も分からずに自分を責め続けて生きていたと思います。
リブが言っていた「よいこ」と「可愛い」は、私が毎日リブに言っていたことです。リブはかわいいかわいいだね、いい子いい子だね、ほんとに大好きだよって、毎日毎日それしか言っていないというくらい語りかけていました。。本当に驚きました。
あと、暖かい、暑いというキーワード。
リブはいつも私の膝に乗ってきて、ずーーっと私の顔を見ていました。そんなリブを私は「リブの愛が重い」「リブの愛が暑苦しい」といつも笑いながら言っていました。
普通なら「熱い愛」となるのを、大菅さんは「暑い愛」と書いてくださっています。
そうなんです、リブの愛は暑かったんです!
暑苦しい愛だといつも笑いながらリブに言っていたんです、それを分かっていたなんて!
夏生まれのリブ。
リブの愛はほんとに暑かった。
信じる信じないではなく、これは間違いなくリブの言葉です。
『リブの声そのもの』を届けてくださって本当に感謝しています。
もちもちのおなかと大菅さんは言ってくれました。
リブのお腹はいつも温かくて私は毎日リブのお腹の下に手を入れて一緒に寝ていました。
「可愛い」「いい子」「暑い愛」「こたつ」「リブおきて、お願いだから!(これは蘇生してる時ずっと私が言っていた言葉です。聞こえたんだね!)」「両耳の根元が上がる(これも、いつもリブが好きな言葉、例えば ごはん!など言うと喜びのポーズで耳の根元が上がってました)」
このキーワードが全て思い当たります。完全に、リブと私の間の会話です。
またあえる、またあおうと言ってくれたリブ。ママのことを待っていてくれるのかな。
生まれ変わって会えるのかな、今はわからないけどきっとサインをまた送ってくれると信じています。
大菅さんがリブの言葉を伝えてくれて私は本当に心が安らかになりました。
ありがとうございます
私の感想
いつもメッセージをお伝えして思うのです。
私が飼い主さんにかわってメッセージを受け取る事で、心が安らかになる人たちがいる。
それはちょっと不思議な感覚ですが、凄い事ですね。
これからも沢山の方に伝えさせて頂きたいと思います。
大切なメッセージを伝えさせて頂きありがとうございます。