【教員紹介】谷本英彰 先生
こんにちは！大阪産業大学スポーツ健康学部です。
大阪産業大学は、大阪府大東市という大阪の東部にある総合大学です。
その大学のスポーツ健康学部では”スポーツで人々を幸せに！”をスローガンに、日々教育や研究に励んでいます。
谷本英彰先生をご紹介！
大阪産業大学スポーツ健康学部には、どんな先生がいるか？をたくさんの人に知ってもらいたい！と思い、教員紹介を始めました。
前回は、松田光弘先生を紹介しました。
今回は、谷本英彰先生を紹介します。
谷本先生は、元小学校の先生として活躍されていました。
その後、”学校の先生の養成に携わりたい！”という想いから、大学の先生となりました。
担当科目について
1年生の皆さんとは「ダンス１」、2～3年生で保健体育の教員免許を取得する皆さんとは「保健体育科教育法」の授業でお会いすることになります。
ダンス１では、創作ダンスを中心に学生同士が話し合いながら、ダンス作品を創作するような授業をしています。
試行錯誤しながら、チームで何かを創作し、それを発表するという経験をする機会はとても大切だけど、あまり多くない。
だからこそ、そんな経験をしてほしいという想いを持ちながら、授業をしています。
研究分野について
今、最も力を入れているのはインドネシア運動会！
学生と一緒に運動会を企画して、それをインドネシアで実施するという研究活動です。
スポーツで子ども達を笑顔に！
そのスローガンのもと、世界中の子ども達がスポーツを通して笑顔になれる場を提供するために、活動に励んでいます。
ゼミでの活動について
”好きとともに生きる” という言葉を大切にしながら、ゼミ活動をしています。
好きなモノ・コト・ヒトと付き合っていく方法とは？
その選択肢を増やしてほしい！という想いをもっています。
過去には、”畑に砂場をつくる”という活動をしたりもしました。
求めるゼミ生像について
素直で元気！
そんな学生を求めています。
間違ったことをしたら ”ごめんなさい”
何かしてもらったら ”ありがとう”
それを素直に言える人にこそ、周りの人は”協力したい！”という想いが芽生えると考えています。
失敗しても構わない！
全力で笑顔で前に進んでいく学生は、輝いていて素敵だなぁって思います。
”面白いことを言うより、面白がる”
”笑わせるより、まず笑う”
そういった形で、いろいろなことに興味・関心を持てる学生とともに一緒にチャレンジしたい！と考えています。
終わりに
常に何かにチャレンジしようとする谷本先生は、なんだか楽しそうで、見ている私達もワクワクします。
お忙しい中、ありがとうございました！
インタビューの内容は、動画にもまとめてますので、ぜひご覧ください！
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