当たり前のために頑張る
電気代が上がっていると請求額を見て実感する。
子どものあれこれでこの先の出費も控えており、お金に対して非常に敏感になっている。
振り返ってみれば無駄遣いよくしているよなと反省し、必要なものは買うぞと正当化し、無い袖は振れないと落胆する。
暑い日も、寒い日も、快適まで行かずとも、体調を崩さない程度に過ごすにもお金がかかる。
何をするにもお金って必要だなと改めて感じ、今こうして生活できていることに感謝しながらも、同時に抱える不安をどうにか解消できないかと思案する。
子どもたちは、無邪気に食って寝て学校行って日々を過ごしている。
こうした当たり前の生活がずっと続けられるように、親は日々頑張るのだ。
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