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新聞を読もう

新聞を読む。朝刊と夕刊と。
朝は食事とお弁当作りが一段落したとき、夕方は夕飯を食べ終えたときに読むことが多い。

新聞は好きだ。
情報が一方的で多岐に渡るジャンルを提供してくれるところがいい。
ネットでニュースを見ていると、自分の興味のある記事だけを追ってしまい、結果情報がとても偏ったものになってしまう。
ひとつのことを集中的に調べたい場合にはそれでいいのだけど、世の流れを見たいとか、どんなトレンドがあるのかとか、そういう動きのあるものを受動的に受け取るには新聞が適していると思っている。

テレビニュースも好きだ。
映像があってわかりやすいから。
でも一方で、映像によるわかりやすさに傷つくこともある。
戦争の映像、武器を扱う映像、悲惨な事故現場など、見たくもないものを見ることになる。
――それを子どもが見ていると、これは必要なんだろうかと本気で悩んでしまう
文字であれば自分の想像力の範囲内だから目を背けることができる。

そうした楽しい読み物も一日読まないと溜まってしまい、日付順に読みたい個人的ルールからさらに溜まってしまう。
生活リズムが乗っているときはいいのだけど、ちょっと忙しかったりイレギュラーな何かが入って読めなかったときに崩れてしまう。
先月それで機会を逃し、時間があるときにと溜めていったらものすごい量になってしまった。
これで何日目になるのかわからないが、心を入れ替えて今月は再スタートが切れている。

楽しい時間なんだから、苦しい思いをしないで楽しみたい。

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