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マスターデュエルのゲートボール大会-アンリミ杯2012 水精鱗の解説記事

今回は第6回アンリミ杯2012で優勝された、ヨウさんに使用デッキである水精鱗の解説記事を書いていただきました!

まず初めにヨウさんより一言!
デッキ選択の理由
最強カードのアビスフィアーがマスターデュエルのバグによりエンドフェイズに打っても破壊される仕様になっていたので、昔よりも最強のアビスフィアーを使いたいと思って選択しました。大会の2日前位にはバグ直ってましたが、練習してたのでそのまま使用しました。



デッキレシピ


確定枠

確定枠多いです。メガネアビスがいるのでワンキルデッキのイメージが強い方もいるかもしれませんが、基本的にゆっくりアドを取っていくデッキです。ウンディーネ経由のドゥローレン、ヴァルカンでアビスフィアー、デモチェを使い回す動きがかっこよくて強いです。

自由枠

罠の枚数、サルベージ、コントローラー、リンデを増やして後半息切れしないような構築にしてます。デモチェ以外の罠はアビスフィアーがあるので相手がサイク打ちづらく、強く打てます。

サイドデッキ

聖槍はマスクヒーローに入れます。
サイクロンがサイドの理由は、メインで狙撃にアクセス出来る状況で引くと弱い場面が多く、デッキ枚数が44枚と多いので偏りが発生しやすかった為、偏って弱いカードは少しでも減らしたかったのでサイドに回しました。


最後に
大好きなアンリミ杯は現在お休み中ですが、復活したらまたみんなで楽しみましょー!
読んで頂きありがとうございました!

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